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2007年12月

【突撃取材】杜の都仙台よりハラダ興産さん

仙台。わたしの中では、特上の牛タン定食と、甘くない素朴な味のずんだ餅。一度しか行った事が無いのですが、とっても美味しく記憶に残っています。
そんな「宮城」「仙台」で不動産屋さんを営んでいる、「ハラダ興産」さんのHPを見て、興味が湧きました。
ご夫婦2人並んでいる、つつましやかな写真。二代目という、現社長の原田薫さんは、奥様とお2人で営業をしているそうです。
「お客様のお話をよく承って、不動産をご紹介することを心がけております。」
という一文にひかれ、さっそく、取材させて頂くことになりました!

--------編集部
ハラダ興産さんは、1974年設立ということで、わたしの生まれた翌年です。
当時、カタカナの不動産屋さんというのは珍しかったと思うのですが?

--------ハラダ興産・原田薫さん(以下、原田さん)
おっしゃる通り珍しいと思います。社名は、父が付けました。
父からは、その珍しさを狙ってカタカナで"ハラダ"にし、不動産屋さんぽくなく、響きがカッコイイから"興産"とつけた、という理由を聞いています。はたして真相は、どうなのか?と追究せずに、そのまま受け入れ、今に至っています。

永く営業をさせて頂いておりますので、仙台市内の不動産業社の方々には、
ハラダ興産=不動産業との認識をして頂けていると思うのですが、
お客様には、何をしている会社さんなの?と、一発で認識していただけないので電話やメールで『不動産のハラダ興産です』と、なるべくご理解頂けるようにしております。

--------編集部
原田薫さんは、お父様が不動産屋さんを営んでいるのを、小さい頃から見てきたと思うのですが、記憶に残る、お父様から、いろいろ聞かされた不動産に関わるお話など、思い出はございますか?

--------原田さん
正直言いますと、父が何の仕事をしているのか、全く興味がありませんでした。
それよりも、『父は脱サラ(=脱サラリーマン)して・・・』と聞かされていましたので、何を勘違いしたのか、サラ金(今の消費者金融ですね)から逃げて、生活してるんだと、思っていたことがあります。

小学3年生の頃にチラシの束を、家族総出で3つ折りに畳んだり、小学5年生からは、会社へ行った時に、薄いトレーシングペーパーに書かれた何かを何十枚ものハガキに青焼きしました。
今みたいなコピー機ではありませんので、光を遮断した黒い袋から黄色に塗られたハガキをすばやく取り出して、1枚ずつ、間違えないように、手早く、機械へ入れていました。

今でこそ、お客様へのチラシ撒きと物件情報のハガキだとわかりますが、サラ金から逃げて、お金を稼ぐ手段として誤解しながら、黙々とやっていたような記憶が片隅にあります。

--------編集部
これはずいぶん、予想外のお話が聞けてびっくりです!社会人になってから、修行に外に就職などされましたか?当時の思い出やエピソードなどお聞かせ下さい。

--------原田さん
関東で新築マンションの分譲会社にお世話になりました。
当然、自分が知っている事より、知らない事のほうが多い出来事ばかりですので、日々貴重な経験をさせてもらいました。

ローンを試算するのに、お客様の月収をお聞きして、えっ、年収じゃないの?と驚き、お客様から『矩計図(かなばかりず)を見せて欲しい。』
と言われたものの、この語句が、聞き取れず、1度は聞き返せたものの、再度、聞き返すことができずに、上司に泣きついて、あきれられながら、『これだよ。』と分厚い図面を渡された事を強烈に覚えています。

--------編集部
二代目になる、不動産屋さんになろうと思ったのは何故ですか?
また、どんな不動産屋さんになろうと思いましたか?

--------原田さん
なぜでしょうかネ~(笑)振り返ってみると、結婚を機会にして、この仕事漬けで時間を過ごすより、もう少し家族と過ごせる時間を多く取れそうな生活をしたかったからでしょうか・・・・・・。

当時は、こんな不動産屋さんになろうと考えられるまで、町の不動産屋さんが何をしているのかわからずに仙台に来て、2代目となりました。なので、賃貸の案内、下水詰まり、ルームクリーニング、草取り、水道パッキン交換等など、一から自分で現場を体験をする所から始まりました。

--------編集部
ご結婚して、奥様にも不動産屋さんを手伝ってもらうことに、奥様は抵抗無かったのですか?いろいろ勉強など大変じゃなかったですか?
それとも出会った当時から奥様も同業者だったのですか?

--------原田さん
妻は、私とは別の新築マンションの分譲会社に就職していましたので、不動産業に抵抗は少ないと思いますが、マンションを販売する分譲会社と、何でも受け入れる街の不動産屋さんとでは、仕事の内容が違うので苦労を掛けていると思います。専業主婦でいられるのなら、それに越したことはないのですが妻が一緒に仕事をしているからこそ、私が動けているので、とても感謝しています。

--------編集部
奥様と2人で、二人三脚で、不動産屋さんを営むということで、とてもありがたいこと、感謝していること。奥様に対して日々思うことなどありますか?

--------原田さん
夫婦で営んでいますと、お客様への書類の提示や質問など、阿吽の呼吸で 出来ることがあるのは、ありがたいです。もちろん、言葉に発しないと、妻には伝わらないことを念頭においてのことですが。

あらたまって言葉、文字にすると、照れるものがありますが
子ども達の母親として、私の妻として、会社の秘書・営業・事務・経理として
八面六臂の活躍をしてくれていますので、日々感謝しています。

ですが、どうしても欲がでるもので、日々の事をすっかり棚に上げて、つい『○○○○は?』と妻に言ってしまうことがあり、こんな事が少なくなるように気をつけています。

--------編集部
ご夫婦で不動産屋さんのお仕事をしていると、仕事と家庭のオン・オフ、奥様との家事分担、家族サービス、子育てなど、どうされているのでしょうか?

--------原田さん
子供は、2人で、男の子と女の子で、家族4人です。
会社勤めの時よりも、家族と過ごせる時間がとれるだろうという思いもあり2代目となりましたが、24時間365日を社長業として動いているので、中々・・・・・と言うこともできるのですが、家族があってこそ、仕事があると思っています。
仕事を優先させる賃貸シーズンはありますが、この日は、家族で遊ぶと予定を組んで、約束を守れるように、全ての段取りをしていくようにしています。

妻との家事分担は、はっきりとした決め事は無く、妻がやってくれていますので、私は、妻のOFFな状態を見ながら、できる事をしています。
子供達もお手伝いをしていますので、自分でやってみるからこそ、簡単ではないことがよくわかり、少しずつでも成長できればと思っています。

--------編集部
お子様にはお子様の夢があると思いますが、もし、大人になってお子様が
「ボクも不動産屋さんになりたい」
「お父さんと一緒に働きたい」といわれたら、どうされますか?

--------原田さん
既に、『3代目を継ぐ。』と言われておりまして、私の父は、満面の笑みで喜んでいます。

しかし創業した父には申し訳ないのですが、私は、はっきりと
『継がなくて良い。自分の仕事を見つけて欲しい。』
と息子に言っています。

もし、大人になってから・・・・・ですか?そうですね。
不動産業に従事することを、自分で決めたのなら止めないですが一緒の会社で働くのは、避けたいですね。
別の会社を興すか、会社勤めをするか、を選択して欲しいです。

3代目の事は考えていませんが、不動産業とは・・・・不動産業に限ることではないでしょうが、人と人が、繋がっていくお手伝いをさせて頂いて対価を頂いている。ということだと思っています。そのお手伝いには、成功もあるし、失敗もある。その厳しさ、難しさも含めて、誇りを持って取り組んでもらいたいです。

--------編集部
仙台といえば七夕が有名で、駅の周辺は賑やか。新幹線も止まり、冬はスキーなどウインタースポーツ、温泉など観光客も多いと思います。原田さんから見た、仙台はどんな町ですか?また、実際に住むとしたら、原田さんが皆さんにお伝えしたい、仙台(宮城)の魅力をお聞かせ下さい。

--------原田さん
新しい土地に住むという事は、諸々ご不安があると思います。
≪住めば都≫の言葉を一番に掲げさせて頂きながら、こんな例えで不謹慎なのですが、
『東北の人たちは、なんて人が良いんだろう。。。』
と全国の苦情受付の任についている同業の方からお酒を酌み交わしながら、伺ったことがあります。

当初は、とっつきにくい面もあると思いますが、根底に流れている人情は暖かいものがあるのが東北人です。そんな人間の集まりですから、住んでしまえば、居心地が良いと思います。

関東から転勤で来て、快適な環境なので、仙台に住居を購入し、ご主人が関東へ単身赴任をする話も聞いています。新幹線を使い、東京と1時間半で往復できるようになったので、とても便利です。

仙台からは、海、川、山まで、車で1時間も走らずに到着します。釣り、海水浴、マリンスポーツ、清流が戻って鮭の遡上もみられる広瀬川、河原の風物詩の芋煮会、温泉、ゴルフ場、スキー、ハンググライダー、登山、紅葉狩り、お花見などなど楽しめる事が盛りだくさんです。
海の幸、山の幸も豊富で、今まで生臭くて食べる事が出来ない海の幸が、仙台に来てから、食べられるようになった。とお客様から伺うこともあります。
都会と田舎のいいとこ取りの街ですので、ぜひお住まいになってみて下さい。

--------編集部
なんだか、仙台に住んでみたくなってきました*ところで、
「お客様のお話をよく承って、不動産をご紹介することを心がけております。」
わたしは、HPに書いてあった、この一文にとてもひかれました。人の話をよく聞く、というのは、とても難しいことだと思います。
相手の話を聞く、相手が何を求めているのかを引き出すこと、こちらから伝えなければならないことを、相手に伝えることは、とても大切なこと。言葉、意思、会話のキャッチボールというのは、不動産という、大きなお金や諸事情がからむからこそ、重要になると思います。

原田さんの、常日頃から思う、不動産業というお仕事をするにあたって、心がけていること、大切にしていることなどございましたら、どうぞお話し下さい。

--------原田さん
そうですね。お話をよくお聞きするのは、とても難しく、日々、新しい経験の積み重ねですので、上手く運ぶことばかりならば、とても幸せです。

お客様は、本当にお聞きになられたい事を、ストレートにご質問されてこないこともあります。同じ言葉を発しましても、受け取る側次第で、プラスにもマイナスにもなり得ますので、まず、お話を笑顔で承れるように、努力しています。
妻は、同業者・お客様から、明るい好印象の評判を頂いておりますので、とても助かっています。

--------編集部
最後に、この記事を御読み下さった皆様へ、一言どうぞお願いします。

--------原田さん
インターネットは、とても面白いですね。
今まででは考えられない地域のお客様からのお問合せも頂ける様になっていますので、とてもうれしいです。

夫婦2人で営まれている不動産業者さんは、いくつもあると存じます。このインターネットのおかげで、その中の一つとして、取材をお受けする機会に恵まれたこともそうですし、ありがたいことです。
諸先輩方を差し置きまして、仙台の事、不動産の事など生意気な事をお話し申し上げました。これからも、私の知らないことを、沢山経験をしていきたいと思います。

今回、取材にお答えすることができ、ありがとうございます。
末筆ではございますが、Fudosan.JPならびに家のタネさんの益々のご繁栄を祈念申し上げております。

--------編集部
杜の都、仙台から、有限会社ハラダ興産の原田薫さんより、お話しをお伺いさせて頂きました。
まるで、目の前で御話し頂いているような、とても充実した楽しい取材になりました。とても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

奥様と二人三脚、夫婦仲良く、ご家族様を大切にして、暮らしを創る住い探しのお手伝い。皆様のため、これからもよろしくお願いいたします!
このたびは、どうもありがとうございました☆

ハラダ興産さんのサイト

【ささやかリゾート計画】冬の準備

ささやかリゾート計画第5回目です。
9月17日から3泊4日してきました。

ところが、行ったら、
どうやら電気温水器の具合が悪いようで、お湯が出が悪い…。
このままでは、お風呂に入るのも大変です。

ただ、電気温水器は高額なのです。
編集長は火災保険の特約に入っているので、
おそらく対象になるかな…ということで、保険会社に電話で問い合わせ。
そこで、見積もりをとってもらうのに業者さんは手配してくれるのか、
自分達で探したほうがいいのか、また消耗などの場合は
保険が適応なのかどうかなど、すったもんだとお聞きし、業者さんを手配。

そして翌日に業者さんがきてくださいました。

結局、給水部分の詰まりということで、9,555円で直していただきました。
でも、電気温水器の故障ではないので、保険の特約は対象外。
ただ、入っている保険には、
給排水の詰まりに対応したサービスがついていて、
こちらで対応してくださることになりました!

一件落着。お湯も出て、ほっとしました。
凄い勢いで出る、たまるお湯。ありがたいですね。

今回から、ノートパソコンを持参し、セッティングしました。
電話やネットも繋がるようにしてもらいました。
編集長は、あらかじめ、ネット環境などを調べ、接続会社を決めていました。
いつのまにかきちんと契約できているんだからすごいです!

ネットで調べたNTTの代理店さんから、2,820円で電話加入権を購入。
ダイヤル回線なんですが、御宿は1級局扱いなので、
基本料金が月額1,450円とおトクだそうです。
インターネットはADSL接続ですが、12Mの格安プランに入れたそうで、
こちらはモデムのレンタル料、接続料、プロバイダ料など、
全部込みで月額で約2,000円だそうです。

さて、次に、11月に4泊5日してきました。
このときは、冬に向けて、多少家具を買って持参しました。

トレジャーファクトリー(リサイクルショップ)で購入。
木のテーブル。しっかりしていて、なかなか重いです。
しかも、1つ500円!!!
でも、安いとはいえ、4つも買ったので、どうするんだろうと思っていたら、

1つはテレビ台。

2つはパソコンデスク。

1つはご飯食べる時に使うテーブルでした。

超寝具ヌノヤさんで購入した寝具一式です。
・羽根の掛ふとん…1,999円×2
・肌掛フェザーケット…1,499円×2
・低反発まくら…589円×2
・敷布団カバー…299円×4
・掛布団カバー…299円×4
・まくらカバー…149円×4
という感じで、合計で11,162円(送料込)でした。
(ものすごっく特価なので、色は選べません。
 寝具で黒って初めてですが充分暖かくて満足!)

これはL-Style エルスタイルさんで購入したソファーマットレスです。
工場からの直送で、送料とあわせて、2つで11,500円。
これがあると、布団がふかふかで寝心地いいですし、
こんなふうに、ソファーにもなります。

近所のカインズホームで約1,500円で買ったじゅうたんと座布団。
パソコンデスク(足)まわりが寒いので、これで一安心。

近所のリサイクルショップで525円で買った、
ころころ回る車輪つきの洋服かけ。タオルも掛けられるので、重宝します。

近所のリサイクルショップで525円買った、おでんを温めるようの鍋。
中の間仕切りがなかったんですけど、まぁ、新品でこの価格なのでご愛嬌。
実は編集長は、電気屋さんでグリル鍋を買うか迷っていたのですが、
価格が高くて、結局、こちらにしました。
1度温まるとずっとあったかいので、なかなか便利です。

え~さんざん、海辺のリゾートといっておいて、
海の写真無かったので、撮ってきました。
うちのマンションが写っております。ほんと、海が目の前なので、
浜辺にいると潮風を浴びて、少しからだが重く感じます。

海の波って、写真撮るの難しいですね。

誰でしょうか?知らない人です。でも絵になる??

もうほとんど、これで、最低限生活できる、
もろもろの買物は、終わったと思われます。

肝心なドアの錆びですが、
ドア交換・修理の見積もりがまだ出来上がってきません。
行くたびに、玄関やドア、窓、ベランダは雑巾で水拭きして、
なるべくくっついた砂を払うようにし、クレゴーゴーマルを吹きつけ、
動きの悪いドアを動くように心がけています。たまに出かけて
自分達が遊ぶ分には、これで十分ですが、人に貸すとなると、話は別です。

今年のささやかリゾート計画は、これで終了です。
また来年、動きがあったら、お伝えしていきますね!

【物件紹介】ゆとりある広さの高円寺の中古マンション編

家のタネの突撃業者取材で一番初めに取材させて頂いた、高円寺の「株式会社ヨシケイハウス」さんが販売している、中古マンションを、このたび、取材させて頂きました!
編集部としては、物件取材は初めてになります。場所は、高円寺駅から徒歩10数分の距離。
梅雨の晴れ間の土曜日、高円寺駅から歩いてみました。高円寺というのは、いつでも老若男女元気で賑わっている町という印象があります。商店街が活気付いておりまして、雑貨屋さん、ギャラリーさん、古本屋さん、飲食店、いろんなお店があって、練り歩くのも楽しかったです。


●玄関●
落ち着いた色のレンガ風の壁が印象的な建物でした。
入り口は、防犯カメラがばっちりありました。玄関は、とても背のたか~い玄関です。黒くて、もち手は銀色の細長い筒状タイプ。最近の住宅のドアは昔みたいな、丸いドアノブがちゃがちゃじゃなくなってるんですねえ。そして、一面ガラス張りになっていて、事務所や病院のドアみたいです。 玄関は、オートロックではありませんでしたが、顔が見えるインターホン付きです。玄関の床は、肌色と薄茶色を混ぜたようなマーブル模様風の四角いタイル敷きでした。
こんにちは~とご挨拶。ヨシケイハウスの松本圭吾さんに、ご案内していただきました!どうぞ、宜しくお願いいたします!

奥に目をやると、同じように背の高~い靴箱が。お客さま用のスリッパから、家族分の靴一式たっぷり入りそうです。家族が少なくても、ひとりが所有する靴の数が増えている傾向にある昨今、この収納量はありがたいと思いますよ。わたしなんかは、工具とか軍手、ライトなどしまっておきたいかも。

それよりもなによりも、気になったのは、この玄関前から靴箱の間の廊下の床です!まるで、木材が貼ってあるような、落ち着いてあったかい色なんです!

--------ヨシケイハウス・松本圭吾さん(以下、松本さん)
「これは、木じゃなくて、樹脂デッキというものです。腐ることなく、フローリングに比べると冷たくないんです」
樹脂デッキ!初めて知りました!この樹脂デッキの廊下に、一部四角い、とってつきの開けられるような小窓があり、気になったので見せて頂きました。中を覗くと、そのままコンクリートでした。ただ、張り合わせてあるだけなんですねといっちゃあ、なんですが、今は、こういうものもあるんだなあと感心しきりです。

●リビングダイニング空間●
さて、中に入ると、ひろ~い!とにかく広い!の一言。横長に、左手側に洋室空間、右手側にリビングダイニングキッチン、水廻り空間となっています。なんか、横に三段跳びして移動する感覚です。

--------ヨシケイハウス・松本さん
こちらは、鉄筋コンクリートの中古マンションです。もともと、オーナーさんが、売るために、クロスを張り替えてくださっているので、リフォームはせずに現況販売ということになっています。今、見て頂いているリビングダイニングキッチンは、約22帖です」
オーナーさんが、クロスを張り替えたままということですが、壁紙が、薄い黄緑色のラインと、ピンク地に小花柄。よく考えたら、なかなかピンク・花柄って選ばないんじゃないかなぁと思うんですが、逆に新鮮で可愛らしく、嫌味じゃありません。云われるまで気付きませんでした。

一番奥にある出窓と、左手側にあるベランダから、陽の光が注ぎ、清潔感あふれ、爽やかです。床は木目フローリングで畳の部屋はありません。 また、天井についてるライトも、現況販売の場合は、そのままのお求めになるそうです。リビングキッチンの上の照明は、花柄のポイントの入ったもので、カントリー調のテーブルセットなど置いたら、合いそうです。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「キッチンはカウンターキッチンで、オーブンレンジがついています。あと、キッチンとリビングには、床暖房が付いています。オーナーさんのご意向で、台所が一番足元が冷えるだろうということで、お付けになったそうですよ」
床暖房が、キッチンとリビングとについている?!キッチンが一番、足元が冷えるだろうからって・・・なんて、主婦の気持ちをわかってくださってるんでしょう、嬉しい限りです。

カウンターキッチンは、L字型で、カウンター側に流し場があり、コンロとまな板を置くスペースは、壁側になります。使いやすい三口ガスコンロが嬉しい。流し場からコンロまでの間の、いわゆる、まな板ゾーンが距離が長いので、調味料や食器乾燥器なども、しっかり置けそうです。 また、小窓があるため、空気の入れ替えもでき、朝陽も入って気持ち良さそう。

頭上にはずらっと収納棚と換気扇。下にもたっぷり収納空間。壁が薄いピンクのタイル貼りで、収納部分はオフホワイト。驚きなのは、松本さんもお話しされた、黒いオーブンレンジが備え付けっ!これ、すごく嬉しいアイテムではないでしょうかね。

流し場のあるカウンターから見ると、部屋の中、ベランダ、玄関側まで見渡すことが出来ますので、安心してご飯支度できるイメージです。 リビングの壁に、床暖房のスイッチと、インターホンがついてるのも、ご婦人にとっては安心・使いやすいと感じました。
また、キッチン入り口の壁部分が、少しまあるくカーブしているんです。かくかくっとしたイメージがやわらぎ、コーナー部分として切り離されていない、リビングと一体化しているような感覚になりました。
キッチンの端、冷蔵庫が置ける壁の脇からドアを開けると、トイレ、洗面所・洗濯機置き場・浴室へと続いています。 トイレの中に、洗面台がありまして、ふちが貝がらのふりふりの白い陶磁器風で、水がたまる部分にお花柄が書いてあって可愛いかったです!

お隣は、洗面所と、洗濯機置き場。同じ部屋です。鏡がかなり大きかったです。この部屋に、電気ブレーカーがありました。また、この洗面台、「自動」と書いてあるもので、手を差し出すと水が出る、あの、店舗やレストランによくあるタイプでした。水がたまる部分は、ほのかにピンク色。普通のお家にも、この洗面台使えるんだと初めて知りました。洗濯機置き場隣から、浴室へ。お風呂はゆったり追い炊き機能付き、換気扇、窓、シャワー付き。浴槽は、ずいぶん長くて広めでした。

このように、水回りがすべてひとつにまとめられているのは使うほうも便利だろうなと感じます。リビングダイニングキッチンがピンクでお花柄といった柔らかい雰囲気ですので、トイレの手洗い場の花柄と、洗面所の水溜り部分がピンク色で、そこはあわせたのかなと感じました。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「こちらの物件、ペット飼育可で、オーナーさんのご意向で、全部屋に、火災警報器が天井についています」
ペットちゃんと新居を、とお考えの方には、ペット可物件は、ポイント高いと思われます!しかも、全部屋に火災警報器付きって、嬉しいです!確か、各都市で、期限が設けられて、いついつまでに、設置と義務化されはじめているんですよね。これは助かります!

--------ヨシケイハウス・松本さん
「こちらのリビングダイニングは、採光が二面取れますのでとても明るいです。なによりもこの物件の利点でもあります、LDKの広さが圧倒的です。マンションというのは、部屋の間取りや、設備というものは、幾らでも好きなように変えることができます。ところが、広さだけは、どうにもできません。上にも下にも縦にも横にも変えられない。狭くは出来ますが、大きくはできないのです。 それが、この物件のこのLDKは現況で、22帖ありますから、この広さを生かして、ここから如何様にも変えることができる、このLDKを、どうリフォームするか、いろんな選択肢がとれるんです。それが、このLDK、物件そのものの魅力ですね」
う~ん!なんだか、聞いてたらキラキラと部屋の中が輝いて見えてきましたよ!このままでも充分素敵ですが、ここからどう変えるか、リフォームするかは、買った人のお楽しみに、になるわけですね。なんだかとっても楽しそうです☆

●洋室空間●
さて、次は、洋室コーナーへ移動します。玄関入って左手側に洋室が4部屋固まっていることになります。まず驚いたのは、上にエアコンがついていましたが、クリーム色の防火扉があるんです。なんで、防火扉があるんですか?!
--------ヨシケイハウス・松本さん
「なんでも、建てた当時は、この広さなので、設置するように云われたんだそうです。この防火扉の後ろの部分は、コンクリートなので、この扉をとってしまっても・・・とるのに費用はかかるのですが、この後ろのコンクリート部分は広げられないので、この入り口をリフォームして広げる場合は、左側の壁を若干広げるくらいになります。まあ、使おうと思えば、充分、防火扉として使えますからね」
壁をコンコン、カツカツと叩きながら説明下さる松本さん。家の中に防火扉って、ある意味、貴重です!

防火扉を通り過ぎると、まず、大きな洗面台が目を引く洋室のお出ましです。入って左側の壁にピンクを貴重とした洗面台が鎮座。左右に収納だなが付き、鏡が大きく、洗面場部分もピンク色。先程の洗面台と同じ、自動で手をかざすと水が出るタイプでした。 ここは、約4帖ほどの広さで、なんでまた洗面台があるんだろうとビックリです。しかも、こちらの洗面台のほうが立派です。こちらの部屋も、リビングと同じ、ピンクと花柄の壁紙ですが、床は白っぽい柄のフローリングでした。リビングが「動」的イメージなら、こちらは「静」的イメージでしょうか。

洗面台の反対側の壁には、洋服やタオルが掛けられるポールが備え付けてありました。これはとても便利そうです。この4帖ほどの洋室は、とにかく、大きな洗面台と備え付けポールが非常に印象的でした。 そして、洗面台の脇に扉がありまして、出てみると、廊下?ベランダ??さっきの、玄関前下駄箱間の床と同じ樹脂デッキが貼ってある床で、コンクリートの壁と、大きな曇りガラス窓に囲まれています。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「これは、インナーテラスというスペースです。車通りに面しているので、多少車の音がするのを、このインナーテラスが一本入っていることによって、緩和にもなりますし、奥に続く洋室まで繋がっていて、それぞれの部屋から出入りでき、電気もついていますので、収納スペースとして充分使えます。 床は、さきほどの、玄関前廊下の、樹脂デッキと同じものです。腐りませんし、冷たくなく、極端に熱くもなりません。断熱性にすぐれ、結露防止にもなりますから、収納スペースとしても、たいへん適している空間となりました」
インナーテラス。初めて聞いた言葉。はじめて見た空間です。収納スペースには勿論、棚を置いて植物を育てたり、ペットの遊び場にしてもいいかもしれません。いやはや、大きな洗面台と、ポールと、このインナーテラス。かなり便利!なかなか使い勝手いいと思います!
 
洗面台とポールのある部屋の隣は、洋室で約4帖ほどの大きさ。エアコンと天井照明付き。窓はありますが、収納スペースはありませんでした。お昼頃行ったのですが、一番日が当たってましたね。

洗面台のある部屋の奥に行ってみますと、洋室約6帖。さきほどの、インナーテラスが左側に続いています。右側の壁には白いドアがあり、隣の洋室へ続く扉になっています。この部屋にはベランダがあり、隣の部屋まで続いています。避難ハシゴも確認できました。近くに電柱があり、目の前に電線がありますが、それさえ気にならなければ、日当たりもよく、心地よいです。逆に西日はあまりあたらないかもしれません。ベランダの上には、しっかりエアコンがついていました。

この部屋は、前方から洗面台の部屋、左にインナーテラス、奥にベランダ、右に隣の部屋のドアと続いているので、動線的にどうなんでしょう。夫婦の寝室もしくは書斎、または兄弟・姉妹の子供部屋等に使うようなイメージが浮かびました。

最後の部屋は、洋室約7帖。洋室スペースでは一番広く、ベランダと出窓があるので日当たりもとてもよいです。やはりベランダの上にエアコンがついていました。ベランダと反対側の壁一面にクローゼットがあり一部鏡がはめられていました。 中はポールが一本通っていましたのでハンガーにかけたりして洋服など収納できそうです。なんとなく、この部屋は、女の子向けのお部屋かなあと思いましたね。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「実は、こちらの物件、現況ですと、収納スペースのある部屋は、ここしかないです。オーナーさんのほうで、収納場所を作りたいということで作られたものなんですが、この部屋にしか収納場所が無い分、さきほどの、2部屋続きの、インナーテラスがじゅうぶん、収納スペースになると思います」
なるほど!だからこその、インナーテラス?!いやあ、こうして、各部屋回ってみましたが、かなり面白い物件だと思います!現況のままでも、じゅうぶん、やわらかでやさしい雰囲気で、仕事をしているご夫婦の寝室、書斎、仕事部屋とペット部屋という使い方をしても楽しそうですし、お子さんがいても収納面(インナーテラスをより工夫して使うこと)を考えたり、一部屋を思い切って寝室だけに使うとか、勉強部屋にしちゃうとか、それこそ遊び部屋にするなどしてもいいかもしれません。 ところで、これだけ広い洋室空間ですが、松本さんだったら、どんなふうに使いますか?と質問してみました。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「この広さがあるので、リノベーションして使いますね。わがままがいえる物件ですからね。私でしたら、まず、ベランダ側の二部屋を繋げて、12,7帖の広い寝室にします。ダブルベッドもらくに入りますよ。洗面台の前の洋室4帖は6帖と広くし、両方の部屋にクローゼットを付けて使い勝手をよくします。 洗面台を外して、水周りをひとつにしたいですが、トイレは、こちら側にもつけたいですね。あちらの、LDKスペースにしかトイレがないので、お客様がいらいているとき、お客様を横切ってトイレに行かなくてはなりません。現況、寝室からトイレの距離がいちばん遠いんです。トイレが2つあると便利でしょうね。 それと、LDK側は、浴室、洗濯機・洗面台のあった場所にキッチンを持ってきて、LDKをまっすぐ約21帖ひろびろ使いたいですね。キッチンカウンターのあった部分に、水周りを移動し、出窓とベランダのあった部分を、和室約6帖にすることもできます。 インナーテラスが12メートルあるので、シアタールームもできそうですし、あと、下の駐車場を薬局にして・・・」 ・・・松本さん、止まらないご様子でした(笑)

人さまのリフォームアイディアを訊くのは、楽しいですね*想像すると、食事のあと、ごろごろしたりお喋りするのに畳の部屋があると、やっぱり嬉しいかも。冬は炬燵とか潜りたいし。小さなお子さんがいても、畳の部屋から台所が近いと、安心ですし。 現況でも充分、使える、魅力ある面白い物件ですが、横とびして横移動するような印象のリビングダイニングキッチンが、松本さんのアイディアですと、まっすぐ進めて、和室空間で一息つけて、奥に水廻りが集結するし、洋室空間も広くてすっきり! このように、買った後に、好きにリフォームできるのは、ほんと利点ですね!

●改装プランについて●
--------ヨシケイハウス・松本さん
「わたしどもヨシケイハウスは、家族で営業していますが、長年信頼関係のある工務店にお願いしておりますので、きちんとした施工でお渡しすることを第一に考えています。 工務店もたくさんありますが、いろいろな売主さんなどのリフォームを見ても、時には手を抜いていたり、いい加減な仕事をしている場合が残念ながら見受けられます。一般の方にはわからないかもしれませんが、プロとして見ればすぐわかるのです。 そのようなことがないよう務めますし、また、ご要望等ございましたら、おたずね頂ければと思います。

こちらの物件、リフォーム無しで現況間取りのままの販売と、私共、ヨシケイハウスがご提案する、リフォーム施工プランとがあります。リフォームプランでは、LDKでは、丸い壁をはずし、22帖を25帖へと更に広く。洗面台の前の洋室約4帖は、約6帖に広げ、収納スペースのあった洋室約7帖はインナーテラスがあるので、クローゼットを外してしまい、約7,5帖と広げました。 このように、この物件の最大特徴であります、インナーテラス(収納スペース)を生かし、さらにお部屋を広く使えるよう、そしてLDKも、より広くお使い頂けるよう、改装プランを配置してみました」

う~ん。現況の間取りと、さらに広くなった改装プラン。どちらも、とっても素敵です!でも、あのキッチン脇の丸い壁をとっただけで、3帖も広くなるとは、ビックリです!あの丸い壁、好きだったのになあ~(苦笑) 最後に、ヨシケイハウスさんでは、こちらの物件、どのような方に買ってもらいたいですか?また、この物件で、どんな生活をして頂けたら、嬉しいですか?

--------ヨシケイハウス・松本さん
「広さがありますから、このまま使って頂くのも勿論構わないのですが、この物件を見て、間取り図を見て、自分の中で、こうしたい、というイメージが浮かんで、好きなように理想の間取りを入れてもらいたいです。 例えば、設計できる方ですとか、自分でリフォームできるような、自分のライフスタイルを持っていて、自分の使いやすいように、自分の理想に変えていける人に買って頂けたら、たいへん嬉しいです。 また、この物件の広さと同じような、広い、豊かな心で、豊かな暮らし、ゆとりある生活を送ってもらいたいです。 現況でお求めの場合は、即時引き渡し、当社施工プランですと、リフォーム後の引渡しになります。 今回、家のタネの編集部さんには、現況間取りをご覧頂きましたが、なんといっても魅力は、専有面積が約112㎡。約33.95坪の、この広さです。はじめて買われる方も、独自リフォームされたい方も、是非お気軽にお問合せ下さい」

ヨシケイハウスの松本圭吾さん、どうもありがとうございました!はじめての物件突撃取材。お客様より先に隅々まで見てしまって良かったのだろうかと思いながらも、たっぷり楽しませていただきました。このお部屋を、大事に使って頂ける方に巡りあえるよう、祈っています。ありがとうございました☆
●こちらの物件は完売しました!おめでとうございました♪♪

■ヨシケイハウスさん、新しいHPが出来たそうです!