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6.突撃取材 Feed

【突撃取材】東京都府中市・モリトー不動産株式会社

不動産屋さんを取材する「突撃取材レポート」第15回は、東府中駅・多磨霊園駅(京王線:東京都府中市)の不動産賃貸・売買物件を手がける、「モリトー不動産株式会社」さんです。モリトー不動産株式会社の代表、森藤郁成さんはFudosan.JPのメールマガジンを、10年前からご購読頂き、不動産相談でもアドバイス頂いてました。どうもありがとうございます! それでは、早速、お話し、伺っていきましょう!

--------編集部
宜しくお願いいたします。今回、メールマガジンを購読いただいて、実際に不動産相談のアドバイス投稿頂いた森藤さんとお話しできるのが、とても嬉しいです。なかなか、実際にアドバイザーの皆さんと、相談以外でお話しをお伺いする機会もございませんので、今回の取材は、ドキドキでした。森藤さんは、どういったいきさつで、不動産業に携わることになったのでしょうか?

--------モリトー不動産株式会社・森藤郁成さん(以下、森藤さん)
1995年頃からメーリングリストの配信をいただき、どうもありがとうございます。
不動産の仕事ですが、父が開業した後を引継ぎました。大学卒業前に父が脳梗塞になり、そのときにはメーカーに内定が出ていたので卒業後はその会社に就職しましたが、母が会社と家事と介護と負担が大きく大変そうだったので家に戻り不動産業をすることにしました。
家に戻り、1年半ほど叔父がやっている貸事務所専門の不動産屋さんに行きました。その間に宅建主任者の資格を取り、その後実家の不動産屋に戻ることになりました。

--------編集部
息子さんとして、お母さまを助ける、お父様が残された仕事を継がれた、ということですね。それは急なことで・・・当時は、大変だったのではないですか?

--------森藤さん
特に大変だと思ったことは無いですね。叔父の不動産屋に勉強に行ったときは、逆に楽しかったことが多いです。都内の色々なところを歩き回り、いろいろ町の景観を見ることができて良かったです。
神保町は本屋さん、蔵前のあたりはおもちゃ屋さん、馬喰町は衣類問屋さん、その他道具屋さん街、相撲部屋の多い両国周辺、下町の総菜屋さんの多い商店街、錦糸町の危ない感じの裏通り、三ノ輪の木賃宿の多いあたり。いろいろなまちがあるなぁというのが改めてわかって楽しかったです。

--------編集部
東京と言っても広いですもんね。府中にいた時には見ることが出来ない景色を見れるって嬉しいですよね。叔父さんの不動産会社に修行に行ってた時の、印象に残ってる、ご記憶などありますか?

--------森藤さん
風邪を引いて咳をしていたら体調管理が悪いと怒られました。その時は、頑張って何とか会社に来たのに、なんて思いやりがないのかと思いましたが、あとになって、きちんと仕事をしていくためには体調管理はとても大切だと気付きました。具合が悪くなると、自分も大変ですが、まわりの方々にも負担をかけますからね。それに無理をしすぎて、入院するようなことになればお客様にも迷惑をかけてしまうこともあるでしょうし、家族にも介護などで大変な思いをさせてしまいますから。

--------編集部
うーん。ご家族、お身内でご病気の方がいる、介護経験のある方には他人事には思えないですね。内定が出ていて就職したメーカーさんでは、どんなお仕事をしていたのですか?

--------森藤さん
富士ゼロックスでコピーのトナーの品質評価とか生産プラントの改善などの業務を少しやりました。その時にわかったことは、ある程度大きな会社だと社員研修がきちんとしていること。メーカーは1円以下の単価にも神経を配っていること。それに比べると、不動産業は大雑把ですね。それじゃ200万円値引いてくださいとか良くありますから。

--------編集部
確かに、不動産は、動く価格が大きいですね。実際に、新築一戸建てを購入するときって、金銭感覚が麻痺してきて「5万」も「5千円」もたいしたことない、同じに思えてきちゃうんですよね。不動産業者さんは、各会社によって経営方針や営業方法も違って人とのご縁も関係してきますから「大雑把」ととれる面も確かにあるでしょうね。森藤さんでは、社員教育など、どうなさってるのですか?

--------森藤さん
当社は、私と母と叔父(母の弟)の3人で仕事をしています。二人は、もともと私より先に不動産の仕事をしていて私が一番後から入ってきたわけですから、社員教育って大袈裟にかまえて行っていることは特になかったです。お客様には、社員一同、まじめにやっている感じは伝わっていると思います。

--------編集部
モリトー不動産株式会社さまは、府中、多摩方面の物件を扱ってらっしゃいますが、府中、多摩、同じ東京ではあっても、都心からちょっと遠いイメージがあります。山側というか、自然が多くてキャンプに行く、遊園地に行く、観光地というイメージがあります。会社があるのは、府中市ということですが、森藤さんから見て、府中は、どんな町ですか?

--------森藤さん
府中市はいろんな良いところがありますよ。緑が多く、住みやすい街です。歴史、街並み、行政サービスとも多摩地区ではピカイチです。
府中という地名は、国府の中心地だからということから来ています。武蔵之国の国府がおかれていました。
もともとの国府の役所に隣接して大国魂神社があります。大国魂神社は2年後1900年祭を迎える古い神社で、別名六所宮とも呼ばれます。武蔵之国の6つの神社を合祀しているからで、多摩市の小野神社が一之宮、あきる野の二宮神社が二之宮、大宮の氷川神社が三之宮(明治より武蔵国一之宮扱い)、秩父の秩父神社が四之宮、埼玉県児玉郡の金鑚神社が五之宮、六之横浜市緑区の杉山神社が六之宮これらを併せて祀っています。

5月3~5日(実際にはその前にも神事はいくつかありますが)に行われる例大祭、通称くらやみ祭りはとても大きなお祭なんです。その他にも年間を通してお祭が多いです。中でも私としては7月20日に行われる「すもも祭り」が好きです。からすうちわはこの日にしか手に入りません。しかもなくなり次第終了です。

府中市郷土の森も良いですね。梅がたくさん植えてあるので梅の時期は特に良いと思います。プラネタリウムも併設されているのでそれだけでも楽しめます。行きがけか帰り道にすぐ近くのサントリー武蔵野ビール工場で工場見学もできます。詳しくは、各HPをご覧下さい。(●大国魂神社・くらやみまつり ●府中市郷土の森博物館 ●サントリー武蔵野ビール工場


(2年後には1900年祭を迎える、大国魂神社。)

--------編集部
そうなんですね~! うわあ、なんだか、お祭りが多いと聞くと、楽しくなってきます☆ 森藤さんの会社がある地域の商店街では、どんなイベントがあって、どんな活動をされていますか?

--------森藤さん
商店街での活動、お手伝いとしては、会計さんをやっています。商店会での行事は、年末の大売り出し、アーケードや街路灯の管理や修繕、子育て地蔵の法要などがあります。ただ、売り出しは小売店が中心なので、不動産業者という業種としては直接かかわってはいません。アーケードの飾りつけのアドバイスくらいですね。東府中商店会はこじんまりした商店会で、なおかつオーナー店舗が多いのでみなさん地元の顔なじみって感じです。

地域との係わり合いですと、厳密に言うと会社でというよりは個人でのかかわりですが、宅建協会を通じて府中市の不動産相談の相談員をやっていたり、昨年卒業してしまいましたが、長いこと社団法人むさし府中青年会議所の会員でした。そんな感じでいろいろかかわっています。

--------編集部
あ、そうなんですね。宅建協会! 宅建協会というと、不動産業者さんとのトラブルがあったら、相談に行くトコ! というイメージがあります。実際にお伺いしたこともありませんし、敷居がとっても高い感じがしています。相談に行く場合、なにか注意点などございますか?

--------森藤さん
いつ行っても良いと思いますが、普段は事務局員さんしかいないので一度電話をしてからどのようにしたら良いかを聞いてみた方が良いです。
府中稲城支部では府中市役所で月2回(木曜日14:00~16:00)、稲城市役所では月1回会員持ち回りで不動産相談を行っています。
あとは9月23日頃に府中駅周辺で街頭不動産相談会もやっていますので、そういう機会もあります。
相談内容が契約内容であれば契約書、境界関係のことであれば測量図や公図、地図、現況写真など、相談員が内容をきちんと把握できるようなものがあるとアドバイスもしやすいです。

--------編集部
なるほど~! ちょっと遠かった宅建協会が近くなった気がします。ちなみに、お伺いしても大丈夫でしょうか? 全般的に、どんなご相談が多いのですか?

--------森藤さん
相談いただく内容としては、借地の関係が多いですね。賃貸の立退きも多いです。敷金清算のこともありますが、これは前よりは減った感じです。あとは境界とか全面道路のこともたまにあります。借地では借り手の権利が強すぎるなぁという気がします。あとは賃貸アパートとかの場合、大家さんは立退きしてもらうのをすごく簡単にできると考えているケースが多いようです。

--------編集部
とっても貴重なご意見、ありがとうございます! 宅建協会で実際にアドバイスされている方からお話し伺えるのは感激です! 大家さんも、借りてる方も、勿論、間に入って下さっている、不動産業者さんに直接質問、確認、相談することが一番だと思いますが、契約内容に書かれてある義務や権利、責任について、意外と気付いていない点などありますし、感情や憶測で判断してしまいがちなので、冷静に客観的にアドバイスいただけることは、とってもありがたいですね。


(「すもも祭り」でしか手に入らない、数量限定の「からすうちわ」。素敵です~♪♪♪)

--------森藤さん
お客様は、賃貸物件を借りる時、大家さんとして貸し出す場合、ともに、契約内容を理解した上で契約することが大切です。借りる方、買う方は重要事項説明書、契約書の内容はきちんと確認しましょう。これは不動産業者としても大切なことで、契約内容をきちんと理解してもらえるように説明し、その他にも、賃貸物件であれば、共同生活をする上での注意事項やゴミの出し方についてもきちんと説明しておくと後々トラブルが少なくなります。

--------編集部
うーん。よく「説明されてない」「聞いてなかった」「話しが違う」というご相談、トラブルも多いです。契約内容をよく読むこと、わからなければ、必ず、質問し、確認すること、曖昧なままにしないこと。相手が何も言わなくても、不明、疑問点があれば自分のほうから積極的に訊くこと、その姿勢が大切ですね。「契約」って、日本人、意外と慣れていませんから、甘く捉えがちで深く考えない場合も多いです。「契約」って、凄く重要なことなんだって再認識が必要ですね。

--------森藤さん
一戸建てやマンションの売買については、購入する場合、資金計画に無理がないか。購入する物件に問題がないか。疑問点は不動産業者に質問するなどして、よく確認するべきですね。そして、扱う、売り出す不動産業者は、物件の調査をきちんとやること。

--------編集部
中古住宅、中古マンションの瑕疵担保責任なども、トラブルが絶えないです。あとで、後悔しない為にも、ご家族皆様でよく話し合って、慎重に・・・ですねえ。ところで、森藤さん、話しは全然変わりますが、どんな車に乗られてますか?それと、何かご趣味はありますか?

--------森藤さん
乗ってる車は、4ドアのコロナプレミオです。11年前の車ですがD-4という2000ccの直噴のエンジンで非常に燃費が良く、先日は15,6km/lも走りました。自慢です(^^)

趣味というほど熱心ではありませんが、英語はすっかり錆付いてしまっていたので数年前から勉強しなおしています。イギリスの情報などを仕入れたりと、楽しみながら気楽に続けています。
残念ながら仕事で英語を使う機会はありません。東京農工大学にも東京外国語大学にも外国の方はまあまあいるのでご来店されることもありますが、日本語で用事が足りてしまいます。
なぜイギリスかと言うと、イギリスには20歳の頃語学留学で10ヶ月ほど滞在していたこともあり、親近感があります。イギリスの田舎はとてもきれいですよ。

--------編集部
そうなんですねえ~。ちょっと意外でした。聞いてみないとわからないものですね。イギリスで語学留学なんて、素敵ですね☆ 想い出もたくさんありそう~。イギリスのお話しもお聞きしたいのですが、長くなりそうですので割愛しまして(笑) 森藤さんの大切にされている、ポリシーですが・・・

--------森藤さん
迷う時はどちらの選択肢にも一長一短があり条件が近いということなので、選んだ選択肢が正解と思って進む。後悔しないことです。

--------編集部
う~ん、不動産の部屋探し、土地選びにも繋がりそうですね。適切な判断が出来ず、相手任せにしてしまって、いざ住んでみたら思っていたのと違ってがっかり、裏切られた気持ちになり・・・というご相談も多いです。でも、どんな物件もプラスもあればマイナスもあり、リスクも勿論あり、選んだ時点で自分の責任も伴う、ということ。それも踏まえて選ぶ、決める方は、自分がどんな家に住みたいのか、どんな土地を探しているのか、明確な条件や許容範囲、払える金額等、自分はどうしたいのかを常に意識した取捨選択が必要なのかなあと思います。

--------森藤さん
不動産の購入はその人のライフプランに大きな影響を与えますので、主体性を持って物件を選ぶことが大切ですね。まあ、理想と現実がぴったり一致するとは限りませんから、どこで折り合いをつけるかを自分自身の価値観で決めることが大切だと思います。
不動産業者は、知識のあまりないお客さんにも、わかりやすく説明する努力が必要で、また正直に不動産取引についての情報提供ができる業界になってもらいたいです。

現在の不動産業界としてのモラルは、まだまだ低いと思います。賃貸で、礼金上乗せして良いですかと業者からの問い合わせをされることがありますが、いつも断っています。元付業者が貸主さんと合意して出している条件より借主が支払う金額をこっそり増やしてしまって客付業者がその分多く取ってしまうのって、借主さんから見たら詐欺みたいなものです。そういうことはなくなってもらいたいです。

--------編集部
そんなこともあるんですか?? 最近、不動産業者さんから、意図不明の費用を請求されることが多いという相談もあります。払う側としては、その費用が一体何のために必要なのか説明もないので、戸惑います。しかし、請求されれば、住み続けたい場合は、従うしかありません。ますます、疑念、不信にも繋がります。払うからには、きちんと説明を頂きたいものです。
今の不動産業界の問題点、不動産業界の将来についてはどのように考えますか?

--------森藤さん
当社では、権利関係と取引条件を調整して売主-買主、貸主-借主等が双方満足できるようにする仕事が、不動産業だと思っています。
業界全体のモラルアップが必要でしょうね。同時に、避けて通れないのが、少子化問題でしょう。日本人だけで考えれば数十年後は借り手、買い手の数が減ると思います。当然残れる業者の数も減ることでしょう。あまり楽観できないと思っています。

--------編集部
今後、ますます、高齢化、少子化となり、実際に働いて、子どもを育て養う、お年寄り、自分の親の世話をする、面倒を見る世代の負担がますます大きくなっていくように感じます。世間では、就職で内定をもらえない学生、卒業後も仕事が決まらない若者がたくさんいます。
そんな不景気時代ですが、昨年に比べて、少し、マンションの契約率があがったとニュースでありました。中古マンション、中古戸建て、新築に関わらず、価格の幅が柔軟になっていくのは、安かろう悪かろうでは困りますが、適正価格で、購入、借りる側が気持ちよく選べ、住める、住んだ後も大切に暮らしていけたら嬉しいなあと、きょう、お話伺って、思いました。

今回は、モリトー不動産株式会社の森藤郁成さんでした。どうもありがとうございました! それでは、森藤さん、最後に皆様へのメッセージをどうぞ。

--------森藤さん
ありがとうございました。最初、取材と聞いて、来社されるのかと思いましたので恥ずかしく、照れてしまうので、ご勘弁をと思ってましたが、メールでの取材ということで安心しました。

府中市は緑が多い街です。その昔、武蔵之国の国府が置かれていたことから、甲州街道をはじめとする街道が通っており、京王線・JR武蔵野線・JR南武線・西武多摩川線の鉄道網も整備されて交通アクセスも良いです。
住み良いまちランキングでも何度も上位に入っています。私個人としては府中市内でも東府中周辺は特に住環境が良いところだと思います。

モリトー不動産株式会社は、東府中・多磨霊園駅エリアを中心に売買仲介・賃貸仲介・管理を扱っています。開業当初は売買物件を中心に取り扱ってきましたが、だんだんと賃貸物件の取扱いが増え、今では賃貸物件の仲介、管理の方が多くなりました。駐車場も多数管理しております。ホームページには載っていない、府中市内全域の物件を取り扱っております。
電車をご利用の方は、京王線東府中駅より徒歩1分。お車をご利用の方は、京王線東府中駅そば、駐車場もございます。日曜定休ですが、ご来店、ご相談希望の方は、お気軽にお問合せ、ご予約ください。

モリトー不動産株式会社さんのサイト

【突撃取材】リゾート物件専門・株式会社ひまわり・湯沢店さん

不動産屋さんを取材する「突撃取材レポート」第14回は、リゾートマンション、別荘などリゾート物件を専門としている、株式会社ひまわりさんより、新潟にあります、湯沢店店長の鈴木晶子さんに、お話を伺います!

--------編集部
宜しくお願いいたします。もともと、うちの編集長が、御宿のリゾートマンションを、2004年に房総店さんで購入させて頂いたんです。この「家のタネ」は2007年からスタートなんですが、その間も、ひまわりさんのHPは、リゾート日記など内容が充実していて、興味深く拝見していました。

また、うちの編集長が、リゾート物件を探していたお友達の渡辺さんに、偶然、ひまわりさんをご紹介していたんです。渡辺さんは、スノボーが好きで那須によく行かれることから、湯沢店さんでご購入されたんです! とてもよくして下さったと、大好評でした。(この模様は、「夢のリゾートマンション買っちゃった記」に掲載しています) ですから、今回、その湯沢店さんから登録のご依頼があったのは、とても嬉しかったです! ありがとうございます。これからも、いろいろお世話になると思います、その節は宜しくお願いいたします。編集部も、夏休みで、御宿行ってまいりまして、房総店さまにも、ご挨拶してきました。なにせ、マンションの1階が、房総店さんですから(笑)

--------株式会社ひまわり・湯沢店・鈴木晶子さん(以下、鈴木さん)
ひまわり湯沢店で店長をしております鈴木晶子と申します。房総店でもお世話になり、また、渡辺様もご紹介頂き、大変ありがとうございました。
今回は、広告課の者がリンク登録をお願いしたFudosan.JPさんが、草柳様が運営・管理されているものだと知らず、大変驚きました。

また、渡辺様がご購入されるまでの裏話など大変おもしろく拝見させて頂きました。ところどころ私も登場させて頂き恐縮する反面、嬉しく思いました。渡辺様とは取得税の件で、少し前にもご連絡を頂いていましたので、今回のサイトを通じた草柳様とのご縁もなんだかとても不思議です!

リゾート物件に特化した、株式会社ひまわりでは、支店が6店。草津、軽井沢・志賀の、軽井沢店と、千葉の外房、内房、南房総の房総店。湯河原、真鶴、箱根の湯河原店。熱海、伊豆全域の熱海店。山中湖、河口湖一帯の山中湖店。また、契約のみを行う「東京契約センター」は八重洲にあります。買主さま、売主さま、共に東京近辺にお住まいの方が多いので契約センターの存在は有り難いと言うお声が多いんです。そして、私、鈴木が店長をしている、湯沢、苗場、水上の湯沢店となります。

--------編集部
え~ひまわりさんといいますと、どこの不動産屋さんに比べても、とにかく、HPがいい! 湯沢店さんだけでなく、ひまわりさんの、どの支店もそうなのですが、「スタッフ一押し物件」が、それぞれのスタッフさんの顔写真入り、各スタッフさんの言葉で、おすすめ理由が載っている所が、とても好感が持てます。通りいっぺんの営業トークじゃないところが、いいんです。
それと、ライブカメラがあるのも最高。我々、御宿に行く時は、台風とか海の荒れ状態を確認しますもん。こういう発想、なかなか好きな方で無いと、浮かばないと思うんです。
そしてなんといっても、スタッフさんが書いている、リゾート日記がイチオシです。写真が多く、その地域独特の、呼吸というようなものが見えるんです。スタッフさんが書かれている、ひまわりさんの魅力のひとつである、リゾート日記について、お聞かせ下さい。

--------鈴木さん
リゾート日記や、スタッフ一押し物件、ライブカメラ等は、業界の中でもいち早く平成8年にホームページを開設し、スピード・情報量・親しみやすさ・透明性にこだわった社長の意向で始まりました。
リゾート日記は、支店によって異なりますが、湯沢店で言えば全社員が順番で書いています。観光・イベント情報やリゾート物件情報を載せることになっています。たまに、載せるほど情報が濃くないときは脱線することもありますが、意外に脱線したほうがウケがいいときがあります。

写真は、湯沢の特長となる風景や、地元しか知り得ない場所を撮影してご紹介しています。各支店間でもリゾート日記は人気があるので、自由にのびのびと書いていますし、全社員楽しく見ています。
ネタがなくなって困る時は、私は社内のことや、社員、特にお客様の窓口となる営業課の社員のことを書いています。そうすることで、お客様が親しみをもってくれたり警戒心を取り除いてくれたりするのではないかと思っています。リゾート日記はアクセス数もある人気ページなので「誰かが見てくれている」という励みが原動力となっていますね。


(新潟県津南町のひまわり畑)

--------編集部
リゾート物件って、一般的に住まいとして不動産を購入する場合、ちょっと、遠い存在でもあるんですね。最初から投資目的とか、ある程度所有している財産や仕事柄、リゾート物件を買ってみようかなという意識にならない限り、最初から、なかなか、そこには飛び込まないと思うんです。
でも、ひまわりさんのサイトを見ると、リゾート物件もいいじゃない♪ と、明るい気持ち、自分でも買えるんじゃないか、買ってみたい、そんな憧れが湧いてくるんですね。そういった意味で、とても素敵なサイトだと思いますし、そのまま、会社、仕事を表しているような気がします。
社名が「株式会社ひまわり」ですが、こちらにつきましては、どういった由来があるのでしょうか。各支店とも、ひまわりは、育てて、咲かせているのでしょうか?

--------鈴木さん
多店舗展開にあたって上越リゾートという地域名の入った旧社名が相応しくなくなり、社長や当時の社員の間で決めたそうです。由来はあまり詳しく伝わっていませんが、当時の社員に聞くところによると、「明るい」「はつらつ」そんな意味合いがあったそうです。
ひまわりの花は、どこでも・・・ということはありません。自由です。ちなみに湯沢店の場合は、オフィスマットをお願いしている業者さんから、たまたまひまわりの種を頂いたことから、プランターに植えて育てています。

--------編集部
それでは、店長である鈴木さんのことを、お伺いしたいのですが、鈴木さんは、何がきっかけで、不動産屋さんにお勤めになったのですか?

--------鈴木さん
とても単純なんです。10年前、「転職しよう」と思っていたところに、当時の社員がWordソフトで作成した、手作りの求人チラシが新聞折込に入っていて、それを見たことがきっかけです。ただ、もともと不動産やインテリア全般は好きで、専門誌を見たり、インテリアショップに立ち寄るなど、興味はありました。

--------編集部
あっ、そうだったんですか?! なんか、求人チラシというのが、懐かしい気がしますが。その前は、どんなお仕事をされていたんですか?

--------鈴木さん
前職はスポーツ用品店の販売員として2年間勤めました。ナイキのエアマックスやアディダスのジャージなど一般の人からもスポーツ用品が注目を浴びている時代です。言ってみれば、誰でも「売れる」時代だったのですが、私は営業成績は悪く常にモジモジしていて、会社に貢献している社員とは全く違う位置にいました。

そんな私でも自分に出来ることを考え、裏方であるテニスラケットのガット張りや野球帽のロゴ張り、はたまた、商品陳列や倉庫整理・店舗整理(特にトイレ掃除)は誰よりも率先してやっていました。そのせいか、社員間からは「縁の下の力持ち」と喜ばれていました。その時の裏方の仕事が今でも役に立ち、持久力を必要とする雑務や事務作業は得意分野でもあります。

--------編集部
そうなんですかあ。スポーツ用品店から不動産屋さんって、同じ、物を売ることに変わりないですが、凄い違いがあるような気がしますし、資格も必要じゃないですか。勤めるにあたって、難しそうとか、不安などなかったんですか?

--------鈴木さん
不動産会社を希望していたのではなく、たまたま目にした求人チラシが当社のものだったこと、そして、家から徒歩で通えるという近さに応募することを決めました。ひまわりの場合はノルマや電話営業・訪問営業がなく、全てホームページや広告物による反響営業・来店されたお客様を迎える形式のカウンターセールスだったこともあり、不動産業にイメージされがちな、ノルマが厳しそう、仕事がキツそう、という不安は全くありませんでした。

--------編集部
なるほど。実際に働いてみて、現場の雰囲気、職場は、どうですか?

--------鈴木さん
楽しいですよ。営業4名、総務3名、広告1名、合計8名で、目標に向かって熱く一丸となれるチームです。平均年齢が31歳と若く、みんな気持ちがいい人ばかりで、一緒に仕事をしていて楽しいです。当社で扱っている、リゾート物件というのは、人が当然に必要とする居住用の住宅とは違い、リゾートというお客様の人生に付加価値となるものをご提供できる喜びがあります。

--------編集部
確かに、リゾート日記など拝見していますが、いい雰囲気なのが伝わってきます。鈴木さんは、女性の店長さんですが、任されて、どうですか?

--------鈴木さん
現場(支店)では上司不在の店長業。部下には部下にしか分からない気持ち・悩みもありますが、リーダーにはリーダーにしか分からない我慢や辛さ、そして孤独感もあります。しかし、私は、常に相談できる同僚(他店の店長)や、社長を始め取締役にも常に声を掛けて頂き、支えられています。幸せモノです! 楽しくやらさせて貰っています。

店長になるまでは、営業の一線でやってきました。自己最高記録(成約件数)は年間120件の売買。成約率50%強。この記録は、同じ業界(リゾート物件中古流通業)の中でもなかなか出せないと思います。特にリピーター様・紹介者様は多かったので、営業みよりにつきると言うか大変嬉しく思っています。


(店長研修旅行。フランス・パリにて)

一年を通じて10~12月が最も取引が活発になるのですが、その時期は1ヶ月に20件の物件に、売主様、買主様、合わせて40組のお客様と商談を進めるのでスピード、正確さが大切になります。お昼も食べられないことや、駅が閉まる0時ギリギリまで仕事をすることがほとんどでしたが、夢中で取り組んでいたので苦労を感じることはありませんでした。
そんながむしゃら時代があったおかげで、社会人として基礎となる筋肉・体力をつけることができ、今はようやく周囲を見渡せる余裕が多少できたのだと思います。

当時の上司からは、仕入れを含めた大切な案件などたくさんの機会を任せていただき、アドバイスを頂きながら、一つ一つの案件を全うしてきました。嘘やごまかすことをせず、なんでも真剣にそして報告や相談も欠くことなく取り組んだ姿勢が評価されたのではないかと思います。

当社は、私たちと社長や取締役との距離感が近く、分からないことを分からないと言えたり、自分が良いと思ったことを率直に提案できる環境があり、また、その提案が良ければすぐに採用してくれるところなど、社内間の風通しが良いところが、とても好きです。
男性社会と言われるこの不動産業界で、女性の私に店長という役割を与えてくれた社長や取締役の公平さが嬉しく、とても感謝しています。


(社員旅行・バリにて)

--------編集部
なかなか、女性で(自分で会社を起こした場合とは別で)不動産屋さんの営業店舗の店長さんを任せて頂けるなんて、ちょっと前までは、想像できませんでした。株式会社ひまわりさんが、リゾート物件に特化している会社だということも、理由のひとつかもしれませんね。
ある意味、「夢」や「開放感溢れる、プライベートリゾート空間のご提供をお手伝いするお仕事」ですし。鈴木さんは、もし可愛い後輩が入るなら、どんな方が良いですか? 現場の教育方針など、ありますか?

--------鈴木さん
そうですね、男女とも、素直で正直でガッツがある体育会系! の方に来て頂きたいですね。現場では、1~2ヶ月間は朝から晩まで密着して教育をします。3ヶ月目以降は「誉めて伸ばす」方法で自信を持たせてあげたいと思います。また、サポーターとして、相談役として、何でも気軽に聞きやすい環境を作ってあげたいと思います。

それから、もしこれから、不動産業で働こうと思っているなら、宅建(宅地建物取引主任者という資格)の勉強を始めておくか、合格しておいたほうがいいです。宅建は年に1回の国家試験です。宅建がないと不動産営業として一人前として見られません。社会人になってから、もしくは不動産業界で働きだしてからですと、なかなか勉強に割く時間はありませんので、この業界に入る前に時間を作って集中して一回合格を目指しましょう!

--------編集部
なるほど。やはり、宅建は必要最低限ということのようです。わたしも、いっとき勉強しようかなと思い、挫折しました。本気で、不動産業でお仕事されたい方は、勉強するのみ! ですね。ところで、湯沢店さんでは、地域に根付いた活動というのは、されていらっしゃいますか?


(苗場スキー場)

--------鈴木さん
湯沢店は、JR上越新幹線改札を出て東口へエスカレーターを降りて徒歩1分、車ですと、湯沢インターから3分のところにありますが、地元飲食店様やイベントを紹介するVITA(ヴィータ)というフリークーポンマガジンを年4回作成・発行し、リゾートマンションや観光協会そして地域の方が集まるような駅やショッピングセンターに設置しています。今後は当社が架け橋となって、リゾートマンションオーナー様・湯沢町民の皆様・湯沢町の飲食店様とのコミュニティーを作り、「VITA倶楽部」を立ち上げ、会員を募り、みんなで湯沢や魚沼で楽しめる環境を作っていきたいと思います。

--------編集部
湯沢店さんが架け橋となって、地域の発展に大きく貢献されていこうという姿勢、小さな積み重ねですけど、地域のお店の方々、お住まいの皆さんにも、きっと喜ばれると思います☆ 新潟というと、雪深い、スキー場がいっぱいある、というイメージが大きいです。あと、コシヒカリとか。わたしはスキーをしないので行かないですが、温泉地など、いつか行ってみたいと思っています。

--------鈴木さん
新潟は、思っているよりも、東京からの交通アクセスが良いんですよ。新幹線ですと、東京⇒湯沢 70分、車で、練馬IC⇒湯沢IC 1時間50分で到着しますので、意外と近いんです。有名なスキー場がいくつもある、温泉がある、交通の便がいい、この3点を兼ね備えたリゾートは、他にはない大きな強みだと思います。魚沼産コシヒカリや八海山などの有名な日本酒の名産地でもあります。


(魚野川の清流)

新潟(越後湯沢)は四季がはっきりしています。冬は“スキー” “白銀の世界” で知られていますが、春の桜も隠れた名所です。山々の残雪と一緒に見る桜はとてもきれいです。夏も青々とした山々や魚がたくさんいる透明度の高い清流、魚野川があり、泳ぐこともできます。秋には、紅葉で山々が真っ赤になる景色は、圧巻です。

--------編集部
空気や光が澄んだ気持ちの良い春や夏、燃えるような紅葉の秋。あまり知りませんでしたが、四季が楽しめる新潟、素敵ですね! 次に、ひまわりさんの、最大の特徴でもあります、リゾート物件の売買の特化というのは、とても変わっていると思います。希少価値なジャンルではないかなと思いますが、特徴など、教えてください。

--------鈴木さん
海や山など購入された方にとって趣味を活かせる場所、心身ともに癒される場所にセカンドハウスを持ち、週末や長期休みに滞在する別荘として利用されている方が多いです。また、リゾートマンションは温泉大浴場やプールなどの共用施設が豊富にあるのも特徴です。

--------編集部
バブルの時は、どんどんリゾートマンションが建ちましたよね。今は飽和状態にあると思います。買った方も買ったものの、持て余してあまり使わなかったり、手入れをしなかったり。売ろうとしても、あまり売れなかったり。そんな中、「安かろう悪かろう」ではなくて、人が使わなくなった手放したがるようなものに、再び光をあて、よさを最大限生かして、人が見向きもしなくなった物を発掘されるお仕事というのは、素晴らしいと思います。たまに、「えっ?! 大丈夫なの?」と驚くような価格の時がありますが。


(魚沼平野 コシヒカリの田んぼ)

--------鈴木さん
あ~それはよく聞かれます。特に当エリアでは15万円から取引され、中心は200万円台です。自動車を購入する感覚でリゾートマンションを持つことができます。

--------編集部
そうですよねえ。最近、海外旅行ではなく、日本国内の温泉地や観光リゾート地を楽しむご家族様が増えているような気がします。それに伴って、宿泊料のことを考え、リゾートマンション購入を検討される方が増え、見直されているようにも感じます。中古のリゾート物件を購入する際、どんなことに気をつけたらよいでしょうか?

--------鈴木さん
当社では、築年数が経っているマンションの場合は設備の故障や、売主様の権利形態が複雑になっているなど細心の注意が必要なため、事前に充分、調査することを心掛けています。

購入されるお客様は、室内の設備が使用できる状態にあるのかどうかを確認すること、月々の管理費などバランスを考えること、そして、購入後にどのようなリゾートライフを送りたいか、また、それを叶えてくれる物件はどれかなど条件を明確にしてから物件探しをされることをお薦めします。

リゾート物件をご提供している不動産屋さんは多いと思いますが、私たちが大切にしていることは、取引条件を明確化し、あいまいな部分を作らないことと考えます。売主、買主、不動産業者との、正確な情報伝達を心掛け、連絡ミスを極力防ぐ。また、レスポンスは早くスピーディーに動くことが必要だと思い、行動しています。

--------編集部
うーん。うちの編集長が、御宿のリゾートマンションを購入する時も、最初は勿論、価格に飛びついたわけですが、家賃、管理費、修繕積み立て費、税金、どんな施設があって、何が無いか、将来的な建て替え、補強・修理の予測、プラスマイナス考えて決めていましたね。勿論、わからないことは、どんどん質問しましたが、ひまわりさんからのメールのレスポンスが迅速・親切で感心したのと、契約は東京でしたのですが、とても丁寧でわかりやすく、誠実な対応をして頂きまして、印象に残っています。やはり、そういうことが、各支店さま、徹底されているのが、嬉しいです。

--------鈴木さん
ありがとうございます。私にとって、一日の大半・人生の大半を費やす仕事です。仕事がおもしろくなければ人生もおもしろくならない! 仕事を楽しむために何でも一生懸命に向かい合います。人に優しく、正義を大切にし、一度きりの人生 自分の気持ちに素直に! これが、わたしのポリシーです。

--------編集部
店長として、契約もこなし、営業もし、部下の指導もする。立派なことだなあと思います! 頭が下がります! 今回は、越後湯沢・苗場・水上のリゾートマンションの売買・賃貸仲介を専門にしている、株式会社ひまわりの湯沢店の店長・鈴木晶子さんからお話し伺いました。どうも、ありがとうございました☆ 

実は、リゾート日記を見てわかったのですが、7月に開催された、新潟県湯沢町苗場スキー場での「FUJI ROCK FESTIVAL 08」の時には、500円で手荷物預かりサービスや、トイレ無料貸し出しサービスも実施されたのだとか! 特に最終日は大盛況だったそうです。こういう、気付かないような小さなことでも、地域の人達と一緒になって皆様のお役に立てるような活動っていいですよね。これからも、新潟の素敵な宝物達(リゾート物件)を皆様にお伝え・広めていってください! 最後に、店長の鈴木晶子さんより、皆さんへメッセージをどうぞ。

--------鈴木さん
株式会社ひまわりは、社長が25歳(現在45歳)のときに創業をした、平均年齢約32歳と若い会社です。平成16年に湯沢店が本店となりました。当社はリゾート専門の不動産会社です。質・量共にリゾート物件流通の№1を目指しています。
リゾートマンション・別荘の売買、TOPシーズンだけ借りる賃貸に力を入れ、特に、自社物件は、リフォーム・クリーニング済の、すぐに使える仲介手数料不要のお得な物件もそろえています。東京から1時間ちょっと。春夏秋冬、夏には夏の、冬には冬が楽しめる、越後湯沢の大自然が満喫できます。湯沢の不動産のことや観光情報、スキー場や日帰り温泉のことなど、なんでもお聞き下さい! 親身になってお答え致します! 是非遊びにお越し下さい。

株式会社ひまわり湯沢店さんのサイト

【突撃取材】群馬県伊勢崎市 株式会社クリエートハウジングさん

不動産屋さんを取材する「突撃取材レポート」第13回は、群馬県伊勢崎市にある、「株式会社クリエートハウジングさん」です。群馬県というと、草津温泉、四万温泉、水上温泉、伊香保温泉など、山に囲まれた沢山の温泉地を想像します。今回は、どんなお話がきけますでしょうか。早速、伺ってみましょう!

--------編集部
宜しくお願いいたします。群馬といっても広いと思うのですが、クリエートハウジングさんがある、伊勢崎市は「東武伊勢崎線」の名前で聞いたことがあります。あと、オートレースでしょうか。具体的には、どんな地域なのでしょうか。

--------株式会社クリエートハウジング・角田秀則さん(以下、角田さん)
群馬県伊勢崎市は南に利根川、北は赤城山に挟まれており、知る人ぞ知る赤城の空っ風で有名な地域です。また最近では北関東自動車道の開通に伴い、栃木・茨木方面へのアクセスも良好となっています。伊勢崎市はこの数十年、土地区画整理事業が盛んで多くの場所で現在も事業が行われています。そのため閑静な住宅街が点在した住みやすい環境と多くのショッピングモールがありますね。有名どころではベイシアの一番初めの大型モールは伊勢崎市です。また現在東京建物主体の大型モール『スマーク』が今秋オープン予定です。不動産売買で考えると、各地域がおおむね同じくらいの単価で推移していまして、坪単価は15万円から20万円くらいのため比較的購入しやすい地域かとおもいます。

--------編集部
地図で見ても、どちらかというと、県南部、埼玉県寄りですよね。角田さんは温泉は行ったりされないんですか? 群馬県で、お奨めの温泉地、観光スポットなどありましたら、お聞かせください。また、新築で家を建てられる、買われる方も多いと思うのですが、県外・県内、どちらからの移動が多いですか?

--------角田さん
はい、伊勢崎市は群馬県南部に位置し、埼玉県へは利根川を隔てすぐ隣どうしです。群馬で有名な温泉は、全国的に有名な草津温泉や水上温泉郷ですが、近くに伊香保温泉があり、最近も行きましたが四万温泉は実は良く行きます。案外近いので自分は急きょ休みを取るとその足で温泉へ行くこともしばしばですね。ちなみに温泉は自分の趣味で、2か月に一度は温泉宿に宿泊しに行くくらいです。観光スポットですが、自然にたわむれる尾瀬国立公園、現在世界遺産をめざしている富岡製糸場などありますが、しいて言うならやはり、山間部が多くスポーツ、レジャーが盛りだくさんですね。あとは、夏になると良く最高気温の事で埼玉県の熊谷市の話がでますが、ここ伊勢崎市も気温でしたら負けないくらい暑いです。


(華蔵寺公園遊園地)

あとは、伊勢崎市だけでなく、こと群馬県全般は都心のようにマンションはあまりなく、大半の方は一戸建て住宅に住む傾向があります。伊勢崎市で言うと平均的な土地の大きさは60坪から70坪くらいでしょうか。他県からこちらを購入する方はあまり多くなく、やはり地元の方が購入されるケースが多いですかね。冒頭でもお話しましたが、土地区画整理が多く行われていまして、本当に閑静な住宅街が沢山ありますよ。

--------編集部
そうなんですね。やはりマンションは少なくて、一戸建てが多いんですね。車があれば街も走りやすくお買物も便利で温泉にも行けて快適ですね* それと、意外に暑いということは初めて知りました。それでは、次に、アンケートでもお伺いしました、クリエートハウジングさんからみた、現在の不動産業界について、お考えになられていることなど、お聞かせください。

--------角田さん
一般的にどこの不動産業者さんでも集客方法は折込広告・情報誌が多いと思うのですが、当社ではこの半年くらい、HPからの集客にシフトしてきているのが現状です。すでに数年前からHPは広まってきていることは承知していましたが、まだまだ地方では、物件の信ぴょう性やおとり広告の様な物件が多数存在している問題があります。

当社では物件情報の正確さ信ぴょう性、そして成約済物件の消去を日々行っています。結構手間がかかりますが、お客様からの問い合わせの際に『この物件はもう終わっています』というありきたりな応対しかできない不動産業界の部分を本気で変えたいと考えています。

--------編集部
なるほど。我々も、物件を探すときは、ネットを活用していますが、情報の差(更新の速度)があったりすると、なんでかなと思ってしまいますね、見極めが難しいです。日々、賃貸物件のご紹介、売買物件のご紹介をされていると思いますが、日常、心がけていること、また、お客様や、不動産業者は、契約時など、どのような点に気をつけたら良いとお考えですか?


(家族みんなで、カインズホーム)

--------角田さん
賃貸物件などで実際によくきくトラブルは、建物の老朽に伴う設備の関係や、隣・上下の部屋の騒音・あとは退出時の費用関係が多いでしょうか。借りる際の注意点としては、お客様は、どの部分が自己負担なのか、しっかり確認すべきです。実際、重要事項説明を行うと、その時はわかっているのかも知れませんが、結局退出時に問題が起こります。ですので、わかってはいるかもしれませんが、契約時ペンなどでしっかりチェックすべきですね。

また、貸す際に、貸主が考えるべき大切な事は、まずは入居者様が安心して暮らせる環境作りです。貸している大家さん、オーナーさんは、不動産会社が管理しているからと言って、まったく任せっぱなしで、物件に寄り付かない、アパート等に出向かないというのは、どうかと思います。時には足を運び現在の状況を把握し、入居者が快適に生活しているかを確認することも必要ですよね。そして、業者側は、ハッキリと負担するものや、おすすめできる部分、考慮が必要な部分などを明示するべきだと思います。これに尽きます。

--------編集部
投資目的でオーナーになってる方などは、まさに、任せっぱなしかもしれません。住宅の売買については、どうでしょうか。

--------角田さん
当社では、契約前の段階で、お客様に対し、包み隠さずすべての事項や、売主からの情報開示書をしっかりと認識確認するようにしております。お客様は、いざ購入しようと思った時に、営業マンの言葉に乗せられることなく、まずは一晩じっくり考える事が大切です。一度熱くなった、気持ちをさまして、それでも購入したいと思ったら購入することでしょうか。

業者側は、昔のような即決や、いい加減な重要事項はもってのほかです。今は情報があらゆるところから取り出し可能です。そのことにしっかりと気付き、問題発生をいかに回避できるか、物件調査をどこまで行えるかが、不動産業者としての最低限の責任ではないでしょうか。

--------編集部
そうですよねえ。例えば、都内のワンルームマンションが売られていたとして、そのマンションの理事会・組合がどうなっているのか、機能しているのか、破綻していないか、修繕費の積み立てはきちんとできているのか、管理会社はしっかり管理しているのかなど、そこまではなかなか表立って見えてきませんよね。実際に買う部屋が綺麗かどうかというのは、瑕疵担保責任も重要ですが、リフォームしてしまえば、買う側はある程度のことはわかりませんし、気が付きません。でも買ってからいざ住む、毎月、管理費、修繕費を払うのは買った側ですからね。そういう、実際に住んでいる人しかわからないような、見えない部分にも、ある程度の「物件調査」ができるようになれたらいいなと思います。


(伊勢崎駅。日々、皆さんを送り届けて。)

--------角田さん
私は、不動産の仕事に着き、早12年経ちますが、なぜこの業界はブラックボックスの様に閉ざされているのかとふと思う事があります。オープンではないですね。
お客様に対し、他のサービス業では必死に価格競争や品質の確保がもうだいぶ前から言われてきていますが、不動産業界ではお客様に対するサービスがまだまだ行き届いていない様な気がします。また、殿様商売的発想の業者も多いのではないでしょうか。それは、不動産という法律等の環境の中、お客様があまりにも理解しがたい物を売ったりしているからではないでしょうかね。

理想論かもしれませんが、売買に際し仲介手数料を物件調査料というような名目でお客様からいただく様な、責任費用になってもいいのではないかと思う事があります。そうすれば、トラブルを未然に防げる機会が増えるのではないでしょうか。現時点の当社としては、売買に関しては重要事項での説明をしっかりするため、事前の物件調査を100%ではなく120%の気持ちで細かく細かく、今後も行うだけです。

--------編集部
そう言って貰えると、ありがたいです! こちら(買う側、売る側)が、わからないことや質問に対して、真摯に調べてお聞かせ頂ける、取り組んで下さる姿勢が嬉しいです。こちらも、ちゃんと考えていかなくてはと思います。 それでは、次に、角田さんの、不動産屋さんになるまでのいきさつをお聞かせください。

--------角田さん
私は、埼玉県深谷市で生まれ育ち、幼い頃から父親に『お前は公務員になれ』と言われ続けて育ってきました。親の敷いたレールに乗るかのごとく、高校を卒業しNTTに入社、エンジニア部門に配属となったのですが、実はもともとお客様と接する商売に着きたく、親の反対を押し切って、ガソリンスタンドでアルバイトをしながら接客を学びました。ちなみに父親は、その後しばらく自分と口を聞いてくれないくらいショックだったようです。


(伊勢崎市役所)

かくしてスタンドの仕事は、毎日数十人からのお客様との、ほんの短時間での接客をこなしながら、自分のお客様造りを目指していきました。当時はバブル崩壊直後位の時期でしたが、来客のなかで一際目立つ車に乗ってくるお客様は、自営業の方、会社の社長、特に不動産会社の方が多く、当時24歳だった自分は『絶対この商売は儲かるんだろう』と決めつけ、華やかなスーツ姿の社長さんを見るたび、不動産への思いが強くなっていきました。そして自分はガソリンスタンドのお客様の不動産会社に入社したのです・・・。当然、不動産の『ふ』の字もわからないままです。

--------編集部
おもしろいですねー! ガソリンスタンドで車に給油し、車を拭き、洗車をするバイトをしながら、車の持ち主の方の仕事に強い憧れを持つというのは、予想外でした☆

--------角田さん
高校時代は必ず夏休みに、アルバイトをしていたんですよ。ほぼ3年間同じところでやったのですが、工事現場の足場組と建物解体でした。ガソリンスタンドでの経験ですが、面白いことに各スタッフには各お客様がお得意様の様に付くケースが多いのです。ちょっと分かりにくいかも知れませんが、例えば洗車を行うお客様がはじめは別のスタッフにお願いして行い、次に自分が頼まれ行ったのですが、自分は結構細かい性格なので、ホイールの細かいところや、室内の手が届かない様なところまで綺麗にすると、次から洗車の際、『角田いるかー』と呼ばれ洗車を任せてくれるのです。スタンドの仕事の際気づいた点はやはり、お客様は見ていると思った事です。

--------編集部
わかります! ガソリンスタンドは、原油高のせいで、わたくし、今は専らセルフですが(苦笑;)スタンドの従業員の方の接客一つ一つで、人間性というか、丁寧かどうか、意外とよくわかるもんなんですよね、見ているほうは。いちいち言わなくても、やってくれるというのは、究極の嬉しいサービスだと思います* スタンドのアルバイトから、不動産屋さんに転職して、どうでしたか?


(伊勢崎オートレース場)

--------角田さん
初めに入社した会社は、ご夫妻と息子さんで経営していた賃貸メインの会社だったのですが、右も左も分からない自分は、とにかく一日も早く不動産を売りたいと、その気持ちだけで、社長に言われた事を日々淡々と行っていました。しかし、やることは毎日毎日、業者周りとポスティングでした。その会社には2か月半いたのですが、新調した靴の靴底がすり減り、穴があいてしまいました。その時は『見た目の派手さと実際の業務は180度違う』と心から思ったものでした。その後、別の会社に移りそこで初めて、契約から住宅ローン、そして司法書士の手配、引き渡しを覚えたのです。

修行当時は、とにかく何もかもが楽しかった。会社の雰囲気が何より楽しかったです。今ではなかなか通用しないかもしれないですが、約13年前のことですので、率直に話ますね。まずは会社の中での棒グラフ、そして売上成績の貼り出し、そして何より、即決で決まってしまう面白さがありました。しかも営業同士も互いの力をライバルとして良い方向に全員が向かっていたのです。今の時代にはそぐわない営業手法だったと、今でこそ思いますが、若かりし頃にはとてつもなく魅力的な仕事だったとおもいますね。

楽しかった反面、苦労したことも多々あります。業務を通じてまず最初に困ったことは、不動産用語が全く理解できなかったことです。それと、お客様の信用をなくす事は一瞬であり得るということですね。ある時ですが、たまたま出た物件を隣地の方に紹介したのですが、そのまま即購入の段取りとなり、無事決済まで進んでいた矢先、当初出した資金計画との相違を発見、お客様が怒り出してしまいました。結局自己負担にて解決したのですが、結構な出費でした。他にも、物件調査で、役所の調査では本下水接続済とのことだったのにも関わらず、実際は浄化槽処理だったため、お客様とトラブルになりかけた事もありました。また、なんといっても、一番困らせる要因は、買主・売主の時間配分です。契約時間、決済時間は毎回段取りを取るのですが、各々の時間調整が結構大変でしたね。

--------編集部
うーん。なんかお話し伺ってたら、手に汗握っちゃいます。。。計算間違い、調べたのに、相手が間違い。いろいろあるんですねえ。


(家族皆でお買物。ベイシア)

--------角田さん
当時教わったことの第一は、『問題解決の際は各専門家に確認しろ』ということです。入社当時、登記のこと、住宅ローンの事、物件調査のこと等、同僚に聞いてもなかなか教えてもらえない会社だったため、司法書士の事務所や各銀行、そして役所とさまざまなところに毎日足を運んで、基本的なことから指導してもらいました。その甲斐あって入社半年後には住宅ローンの事はたぶん会社内で一番理解していたと思います。

このことを通じて、痛感した事は、自分がお客様や業者様に伝える事の信ぴょう性です。例えば、何らかの事を同僚や他業者から聞いて、それを信じ自分が伝えた事の責任は自分で負う事、すなわち本質の探究に繋がったと思います。第二に『段取り9分』ということです。今でも従業員に口を酸っぱくしていいますが、不動産の仕事は先手先手の段取り、お客様のカユイ処に手が届く、これが仕事だと思います。

--------編集部
『段取り9分』という言葉は、初めて聞きました。でも、お客様のカユイ処に手が届くって、スタンドで細かく洗車されていた角田さんらしいなと思います! 不動産のお仕事は、いつから、独立されようと思われたのですか?

--------角田さん
24歳後半で不動産会社に入社し、約2年営業をし、その後27歳からは店長として管理職をしていましたが、以前の会社の方針が、仲介7:自社新築3位の比率が、仲介2:自社新築8位の比率に変化してきたため、自分としてはやはり多くのお客様に色々な物件を紹介できる状況が必要だと思い、当時女房と話し30歳前には自分の会社を興そうと決めました。

社名の由来ですが、私は何気に変な発想ばかりで、色々な会社名を考えていたのですが、自分が考える名前は少し不動産会社とはかけ離れていたようで、結局女房が、カタカナ辞書からこの名前にしたのです。

会社の好きなところは、入口の防犯扉です。以前会社に泥棒が入った事がありその際、扉を強固なものに変えたのですが、その扉が重いのなんの。お客様の中には扉が重すぎて鍵が掛っていると勘違いし、帰ってしまった方も結構います・・・

--------編集部
あかずの扉になってしまっては困りますね(笑) 30歳前後で独立されて、社名は奥様に決めて頂いて、泥棒に入られても防犯扉を設置し、その防犯扉がお気に入りという角田さんですが(笑) 会社の社長として、トップになられてから、社員教育など、心がけていることはございますか?

--------角田さん
会社の雰囲気を一言で言うと、社員一人一人、個々に自分を持っている会社、個性的ですね。ありきたりですが、常に今の動向・現状が正しいのか、今の自分の考えがはたして正当なのか本質を知ることが大切だと伝えています。
また、不動産というお客様にとって人生最大の買い物、今後の生活に携わる者としての、気構え、服装、身だしなみ、清掃、自分の身の回りの清潔感は必然だと。接客で一番大切な事は、お客様の手が届かないところ、カユイ処に手が届く営業でなければならないと言うことです。

--------編集部
う~ん。うわべだけ、自身の考えのみに固執するのではなく、本質を知ること、深く考えること、受け止めることによって、「お客様のカユイ処に手が届く営業」ができるのかもしれませんね* そんな、常に、カユイ処に手が届くを一番大事にしている角田さんのご趣味はなんですか?

--------角田さん
趣味は仕事と旅行です。旅行は約2か月に一度は行きますね。普段は仕事のことばかり考えていますので、旅行に行った時ぐらいは何も考えず、温泉などにゆっくり浸かり、大好きなお酒を目一杯飲みます。あともう一つの趣味? は自宅の掃除です。昔から掃除が大好きで、会社は当然、自宅の掃除は大好きです。週に一度の休日は必ず掃除をしますね。しかも掃除終了後のビールは格別です。

--------編集部
ここで掃除がきましたか☆ まさに実生活でも「カユイ処に手が届く」を実績されているんですね! でも、素晴らしいことですよ! 掃除をすることによって、脳内で理路整然と、感情や現状を分析し、的確に情報が整理整頓されていることがあるそうです。角田さんの源は、まさに、ここなんでしょうね。奥様は、掃除好きのだんな様で、綺麗になるし、本人もご機嫌だしで、一石二鳥、嬉しい限りじゃないでしょうか*

それでは、最後に、角田さんが、いずれ会社を誰かに任せるときが来る時、次の世代に、何を託しますか? また、角田さんにとって、不動産のお仕事は何でしょうか。角田さんが日頃、大切にされていること、教訓などありましたら、お聞かせください。

--------角田さん
次の世代に託すものは、情報の正確さ・情報収集の迅速さ・相手に対する配慮・そしてなによりお客様のカユイ処に手の届く営業・地域貢献、この5つです。自分の一番大切に思っている事は、ちょっと恥ずかしいですが、女房・子供を絶対に精神面でも金銭面でも不自由させないということです。また何事も嫌な事ほど優先して実行することです。

不動産の仕事は、私にとって、生甲斐ですかね。今まで学生時代から、社会人となり漠然と仕事を行ってきて、ある時からこの業界に足を踏み入れたのですが、当初はお金もいいとか、売上をあげてなんぼとか考えてきましたが、いざ自分で会社を立ち上げ、順調ではありませんでしたが今も会社を続けてこれたことに感謝しています。

また、間違えなくいえる事は、売買での関係ですが、お客様から 『角田さんから買えて良かった』 と言われた時の感動は本当に感無量です。現在、不動産の仕事に携わって本当に良かったと言えます。

--------編集部
う~ん! そうですよねえ、喜んで頂けることが一番ですよね☆ 質問アンケートの息抜き質問で、「あなたの体が誰かと入れ替わってしまいました。びっくり! 万事休す!! さて、誰と入れ替わったでしょう」の質問に、「女房」と書かれてあったのが、今までお話し伺ってきて、このことなのかあと思いました* この取材レポートを、是非、奥様に読んで頂きたいです* 角田さんの心のカユイ処に手が届く人は、誰でもない、奥様だったんですね~♪

今回は、群馬県伊勢崎市より、株式会社クリエートハウジングの角田秀則さんにお話を伺いました。角田さん、どうもありがとうございました! 最後に、お読み下さっている皆様へ、メッセージをお願いします。

--------角田さん
こちらこそ、どうもありがとうございました。結構ハードな質問でしたが、久しぶりに自分自身の事を思い返せて良かったです。また普段考えない様な質問もあり楽しかったです。今回こういった形での取材のお誘い、本当にうれしく感じ、また不動産業者として、更なる使命感が自分の気持ちを揺さぶっています。

これから今の景気のなか、どの職種も例外なく淘汰されて行くと感じています。こと不動産業種は今までのやり方、考え方では絶対に先が見えてきません。お客様の目も以前に比べ、インターネット等の情報源により飛躍的に知識が豊富になってきていると感じます。ゆえにお客様を選ぶ不動産屋から、お客様に選ばれる不動産屋になるため今回の取材を通じ再認識出来ました。

クリエートハウジングは平成13年、不動産取引業者として、群馬県伊勢崎市にて創業開始以来、 伊勢崎市を中心として売買業務を行ってきました。 現在当社があるのは、たくさんのお客様、不動産会社様、金融機関様、そして法律関係・役所関係 の皆様に叱咤激励・指導され成長してきた会社です。

時代の流れの変化に対応する為、当社では勤めて謙虚にまた各業者様と連結しての物件収集業務、決め細やか且つ正確な物件調査、また従業員の接客から人間としての 優しさ・暖かさを忘れない為の教育、そして不動産物件の公開業務(広告媒体・ホームページ等) 管理を最重要視しています。

『お客様との出会い』 『大切な資産の案内役』 として、 当社では、利益とは努力と安心取引、そして引渡し後の資産形成の指南をする事の対価であると痛感します。実際にそれらを具現化する為、不動産取引を通した中で生まれる、人と人との信頼を目標としています。

現在では当社スタッフが一人の人間としてまた、お客様の本当の安心へとつなぐ仲人役として、 個々の責任と信頼が集約してこのクリエートハウジングを構成しています。
不動産会社と言う、型にはまった仕事を改革し、常に時代を読み取り新しい不動産会社へと挑戦し続ける企業でありたい、また、不動産業界の異端児であっても、お客様へ真実の情報を提供したい、それがクリエートハウジングです。

株式会社クリエートハウジングさんのサイト

【突撃取材】阿佐ヶ谷・武蔵野不動産相談室株式会社さん

不動産屋さんを取材する「突撃取材レポート」第12回は、東京都杉並区、阿佐ヶ谷にある、「武蔵野不動産相談室株式会社さん」です。不動産相談室? 社名のとおり、不動産売買だけではなく、相談や、建物の調査付き仲介などが特徴だそうです。どんなお話しが聞けますでしょうか。楽しみです!

--------編集部
宜しくお願いいたします。阿佐ヶ谷というと、よく耳にするのですが、実はちゃんとまだ行ったことがないんです。車で通ったり電車で通り過ぎたりしてるのですが、なかなか降りたことがありません。まずは、阿佐ヶ谷という地域の特徴を教えていただけますか。

--------武蔵野不動産相談室株式会社・畑中学さん(以下、畑中さん)
会社は、杉並区の阿佐ヶ谷ですが、私自身、小学校に上がる前に隣町に住んでいたのが大きいです。阿佐ヶ谷の、緑多い住環境が好きなんです。有名なのは阿佐ヶ谷の七夕祭りですね。いろんなハリボテ人形が宙に舞っています。同じくらい有名なのがパールセンター通りという商店街です。あと、緑が多く、公園、お屋敷など落ち着いている雰囲気が大好きです。

--------編集部
では、もともと地元だったんですね。どういったきっかけで、不動産業をはじめることになったのでしょうか?

--------畑中さん
学生時代、建築学科にいました。志望理由はなんとなくなんです・・・本当は物理学が好きで、航空宇宙という学科に行きたかったんですが落ちてしまって終わり。そこで小さい頃に絵を習っていたこともあって、それなら建築だろうと建築に進みました。勉強してみると、これほど奥行きが深いというか複雑な学問はそう他にないのではと、ハマってしまい凝りだしました。

卒業後は、設計や計画をやりたいと思い設計事務所に就職したのですが、コンペ(競合設計)などでプレゼンテーションを考えるのが面白く、かなり勉強いたしました。これは後に自分の考えたものをいかに良く見せるかを考える上で大変貴重な時期でした。中でも、商店街の再生プロジェクトに参加したことで、不動産の面白さを感じまして、その後、設計事務所を辞め、不動産会社に入り、その後、独立しました。

--------編集部
設計士さんから、不動産屋さんですかあ。面白いことも多いと思いますが、大変なことも多かったのでは?


(阿佐ヶ谷の七夕祭り)

--------畑中さん
不動産会社で7年ほど修行し、新築マンションの販売、企画、中古物件の仲介と一通り体験しました。こんなことを話したら失礼になるかもしれませんが、売却物件をお預かりするときに、査定価格を売主様と決めますよね。その査定価格通りに売却できる瞬間というのが大変嬉しいです。

修行時代は、正直言いまして、上司の指示が現場の状況と大きく違うことがあり、現場でお客様と接する時に、言葉では伝えにくいニュアンスって、感じ取れるじゃないですか。それを言ってもなかなか分かってもらえなくて。上司とお客様との間の板挟み状態というのがとても大変でした。そういった経験から、やはり、上司になっても現場に出ることは必要だと思います。重要な情報は全て現場にあると思いますので、できる限り現場に出ようと。私が好きな経営者達も現場志向が強い方達なので、間違っていないと考えています。

とても記憶に残っているのが、太田部長という方がいらっしゃって、名刺の出し方を教えていただきました。とても恰幅の良い方なんですが、名刺を出して「太った(太田)です」と、お客様に説明するんです。いかに、お客様の印象に残すかが営業のポイントですので、理知的でありながら、かつ笑いも取れて…最高の名刺の出し方だと思いました。また、建築の設計の仕事をしていたことで、図面の読み方が分かるのが、今の仕事に大きくつながっていますね。

--------編集部
なるほど。設計事務所では、お客さまの希望、予算、建物そのものや周辺の環境などとの調和、兼ね合いが大事になってくると思いますが、不動産屋さんという現場を経験することで、実際のお客さまとのやりとりがクローズアップされていったんですね。その後、なぜ、会社を起こされようと思ったのですか?


(阿佐ヶ谷の神明宮)

--------畑中さん
会社を起こそうと思ったのは、20代半ばです。思ってから10年かかってしまいました。人生は1回しかないので、いろんなことに挑戦してみたいなと感じていました。前の会社では数字に追われる日々で、非常に限られた制限内で仕事をしていましたので、もっと独創性を発揮できたら面白いのに、と感じていたんです。「武蔵野不動産相談室」という会社名の由来は、武蔵野エリアにおける不動産の相談室という、名前の通りなんですが、お客様から見て何をやっている会社か分かるようにしました。

--------編集部
武蔵野不動産相談室株式会社さんは、普通の不動産屋さんと違って、相談を承ったり、建物の調査をする、というシステムを前面に打ち出されていますが、これは、なかなかお客さまが安心できるシステムのように感じます、具体的には、どういったシステムなのでしょうか?

--------畑中さん
まだ会社を始めたばかりなのですが、様々な仕組みに、少しだけ独創性を込めてみました。一般的な売買や仲介も行ないますが、不動産相談と、仲介事業に建物調査システムを組み込んでいます。不動産相談については、完全予約制で、「1.お客様がどのような意図で相談しているかを把握して 2.どのような解決、方法を望んでいるかを推量して 3.専門家として明確に平易な言葉で答えを提示する」ということを意識しています。

相談システムについては、数字ではなく、お客様との対話を重視するために、相談室、家具にはこだわりました。従来の不動産会社にあるような硬い雰囲気を出したくなくって、リビングのような空間になるよう工夫しました。
窓からケヤキの木が見えるんですが、それに向けてソファを置きました。そこから、私が正面に相対しないように側に置きました。こうすることでお客様も何か圧迫を受けているような脅迫感が少なくなったのではないかと思います。
ソファは高級感とは違う、落ち着いた雰囲気ということで、アジアンモダン家具を入れてみました。こんな不動産屋は少ないのではないかと思います。何といっても相談室ですから、落ち着いてお客様とお話をできなければしょうがありません、ゆったりとした雰囲気を出せたと思っています。

 

--------編集部
お写真拝見しましたが、素敵です~。不動産屋さんというと、お茶を出してくれて、気さくにお話しできるような昔ながらの不動産屋さんと、行ったらすぐに、あちこち連れて行かれて、契約を迫られて、断るにも大変そうな押しの強い不動産屋さん・・・というイメージがあります。なかなか、不動産屋さんで、「不動産相談」ってできませんよね。まあ、本来ですと、収入面や税金面やいろんな、わからない、不安なことなども一緒に訊けたらいいのですが、そうではない雰囲気の所もあるのも事実でしょう。予約制ということで、完全個別で応対頂けるのは嬉しいですね。

--------畑中さん
やはり、不動産トラブルで多いのは、事前にしっかりと説明していなかったということだと思います。また、不動産業者は、どのような時も真摯に対応するということが必要でしょう。マンションと戸建の仲介の時ですが、現状有姿をめぐっての解釈がトラブルの原因になる時が多いです。最近では書面を交わすようにしているので、少なくなりましたが、新築と比べるとどうしても傷や汚れがありますので。目で見ていただいて、書面で取り交わすのがトラブル回避では有効だと思います。

不動産業者は、お客様の話を全て伺うことは最低限必要だと思います。話を遮ったり、こういうものだからと突き放すと、感情的にこじれてしまいます。そうなるといかに正しい話でも受け入れていただけなくて、お話を全てお伺いしてから、こういうものなんですよ、と、そっとアドバイスすると、受け入れていただける方もあります。

システム的なものになりますが、不動産業界とお客様双方が”成約報酬”という仕組みのせいで、サービスの質について満足がいかないと感じているように思います。契約という言葉に踊らされている感じを受けますね。初歩的なことですが、お客様に知らせるということが、とても重要だと思います。うちではこのような仕組みでやっていますよとか、このような環境でご相談にのれますよとか・・・単純ですが、これが第一歩だと思います。

--------編集部
よく聞くのが、お客さまが、法外なお金を取られたらどうしよう。出来るだけ払いたくないと逃げ腰で、きちんと御自分の意見を言わないことで食い違いが生じ、トラブルの亀裂が深まっていくことがあるようです。お客さまは、もっと、堂々と質問や確認をして頂きたいですし、不動産屋さんも、ずんずん契約へと突き進んでしまうのではなく、本当に納得しているのか、不安要素が無いのか、よく確認して頂きたいですね。
そして、最初に、途中で気が変わった場合は、この時点でお話し下さいとか、ここまでになると、こちらもこのような事情で予約を取りますので、ここからは、キャンセルした場合は、何何が幾らかかります、というように、最初にきちんとお話し頂けたら、嬉しいです。

 

--------畑中さん
私が7年間、修行して感じたのは、よくあることだと思いますが、大手仲介会社であるほど物件とお客様の数が多く、ひとりひとりのお客様に接する時間はとても短く、満足のいくサービスを提供するのが難しいという現状。反面、中小会社ですと、ひとりひとりのお客様に接する時間は多いのですが、歩合制の責任がのしかかる為、どうしても成約を急ぐケースが多く、かつ、営業マンの売買経験が少ないため知識量も不足していて、これもまた満足のいくサービスを提供していない実情です。

不動産業者の営業マンによる苦情はなかなか減りません。不動産業者へのイメージもよくなっていません。正直言いまして、どのようにしたら良いか? については、多くの方が今までに取り組まれたと思いますが変わっていないところを見ると難しい問題なんだなと思います。しかし、最近はいろんな不動産サービスが出てきており、消費者の方からも受け入れられているようで、徐々に社会の方が変わってきていると思います。結論としては、先にも話しました、知らせる、伝えるという意識をもって不動産業に取り組んでいくことではないかなと考えております。

--------編集部
う~ん。そこで、畑中さんの考えた、不動産相談と、建物調査システムなんですね。実際の物件はたくさんあります。情報もネットが発達し、幾らでも取り入れることが出来ます。ところが、それがどこまで本当なのか、信頼できるのか、なかなかついていかれません。仲介業とは違う、売買における経過についてのクエスチョンを中立的な立場でご指南頂ける、盲目だった部分を照らして下さり、ヒントなり、アドバイス頂ける場所というのは、そういう不動産屋さんという発想はなかったかもしれませんね。

--------畑中さん
相談では、実際に不動産業者とある程度話しが進んでいらっしゃる方もあります。相談者様のお話をじっくり、よく聞き、何を希望されているのか、何に困っているのか、不安なのかを把握し、客観的にひとつひとつ、お伝えしていきます。時には、わかりやすく図を描いたりして説明します。時には相談者様の思う通りではないことをお伝えしなければならないこともあります。でもそこで終わりではなく、では、どうしたら、今の状況で、どこまでだったら、ご希望に近づけるかという、弊社で考えられるプランをお話しさせていただきます。

自宅リビングで、靴を脱いでリラックスしてお話し頂けるよう、仕事で忙しいサラリーマンの方も、会社帰りに寄って頂ける様、週三日は夜10時まで営業していますので、ご予約頂ければ、充分お話しが伺えます。また、不動産調査もやっておりますので、売買における様々なチェック項目を調査し、ご掲示させて頂きます。尚、ご満足頂けるサービスを保つ為に、営業活動エリアを限定させて頂いています。

 

--------編集部
そうなんですね、阿佐ヶ谷近辺の方は嬉しいですね。なかなか、トラブルって、ごちゃごちゃして感情も入ってしまい、洗濯機の中みたいに、グルグルなんですよね。きちんとシワを伸ばして干して行く事で、問題点が浮き彫りになり、また、見合った所に仕舞うことで、整理されてゆく。そういった場所があるのは、心強いです! 
それから、建物調査もありがたいです。中古マンションが売っていたりしますが、あまりに安いと考えちゃうわけです。管理費は? 修繕積み立て金は、ちゃんとたまっているのか? そもそも、将来建て替える気があるのかどうか? しないのであれば、補修しながら様子をみながら住むしかありません、耐震問題も気になりますし、そして、アスベスト問題等等。。。事前に建物の調査を頂ければ、プラスマイナス両面見れて、金額にも納得行くか行かないかの、基準判断になれそうですね。

--------畑中さん
そうですね。購入後の失敗を少なくする為に、調査、アフターフオロー等、組み込んでいます。従来の不動産業者の営業マンは常に、購入する気がそれほど無く、安易に考えて不動産屋任せで探しているお客様、購入する気があっても条件が合わなければ購入しない、その条件がなかなか難しいお客様、また、購入する気はあっても支払い能力が厳しいお客様と、さまざまなパターンの、どのお客様にも、同じように時間をかける必要があり、常に接客に追われながら、会社のあげるノルマと成約報酬を実現させなければならず、営業マンのサービスの質が低下してしまう大きな原因のように思います。

そこで、弊社では、不動産調査の他に、建物調査システム付き仲介業務というシステムを設けています。このシステムでは、しっかりと購入する意志があり、真剣に検討されたいお客様のみ、時間をかけじっくりご相談をしながら条件、資金面で煮詰めていき、要所要所であらゆる角度から検討、調査をするなど、最大限のサービスで仲介業務に当たります。サービスの質を維持する為に、1ヶ月に最大5組のお客様しかお仕事をお受けしない形態を採用しています。いわばお客様の顧問として最大限のサポート、助言をする顧問契約形式(パートナー型)の仲介業務となります。

 
(すぎなみアニメキャラクター「なみすけ」。杉並区役所HPによると、性格は「好奇心旺盛、ほがらか」。好物は「おいしい空気」。趣味は「散歩、人間観察」。なかなか素敵なキャラクターです☆)

--------編集部
ほほう~なるほどお~。画期的なシステムですね! なんか、普通の不動産屋さんの営業マンさんが、ちょっと気の毒に思えてきました。でも、確かに、買う側は、一生に一回の買物で、うちの担当の不動産屋さん! って意識が強いですけど、営業マンからすれば、「顧客のひとり」に過ぎませんもんね。。。でもそれで実際にはトラブルも多いわけで。思うのですが、「相手は不動産のプロ、こちらは素人」だからこそ、お金を払って対等のパートナー関係になる。こちらはこちらの条件をきちんと提示することで、はじめてプロがプロとしてできることをやっていただく。そういう関係性っていいですよねえ。

--------畑中さん
弊社のこのシステムを導入することによって、仲介業者、お客様、ともにメリットが同じであると思っています。私自身、建築を学んできましたが、それでも取引物件の建物の問題が大きいか少ないかは、よく調査をしてみないと分かりません。お客様側からみた、取引の失敗を少なくするという意味合いでは大きいものと考えております。また、仲介業者としても、リスクを事前に発見できますので、問題があった時の時間と費用のロス、そして何よりも、お客様の信頼を損なわず取引できるのが大きいと考えております。


(阿佐ヶ谷の中杉通り)

--------編集部
いやあ~なかなか、面白い会社だなあと思いました! 実際に、行ってみたくなりますね(笑) お客さまの中には、「こんな家が買いたい」「こんな家を建てたい」という漠然としたものも特になくて、希望条件を実現する為には、どうしたらよいのか、全部が無理なら、最低限何処まで譲れないのか、また、実際買うとしたら、どこの範囲で、予算はどれくらいまでかという、根本的なことまで、深く考えていない方もいるように思います。不動産屋に行ったから、連れて行かれたから、薦められたから。納得もしていないのに押し切られたと契約して、やっぱりキャンセルという場合も多いです。目先のことにとらわれず、じっくり、考えるという作業が、お客さま側にも、大事ですよね。最後に、恒例ですが、畑中さんの、趣味や、ポリシー、教訓などありましたら、お聞かせ下さい。

--------畑中さん
趣味は、ジム通いです。陸上をやっていたのですが、プールが好きで2年近く通っています。さっぱりするのでとても精神衛生上良いですよ。ほんとうは、格闘技をやりたいのですが…。読書も趣味で、歴史ものには弱くて、一か月で相当お金を使ってます。幕末の志士達、坂本龍馬、土方歳三、平野國臣など、ほぼ全員好きです。経営の分野では、ランチェスターものなど数学的なものが好きです。

今やっている不動産の仕事は、接客の時に自分のスキルが活かせる点など、自分という人間を生かす手段なのかもしれません。ポリシーですが、言うのが恥ずかしいんですが、人生は1回きりだからやりたいと思うことはやる。これでしょうか。やって失敗したらそれはそれでしょうがないと考えています。人事を尽くして天命を知る と言いますか、取りあえずやってみるという事に尽きます。
   
--------編集部
人事を尽くして、天命を知る。いい言葉ですね~* 失敗をおそれずにやれることをやる。不動産の売買などは失敗があると大変ですので、失敗を最小限にするために、相談・調査をお願いできるのが、武蔵野不動産相談室さんなんですね。今回は、阿佐ヶ谷にある「武蔵野不動産相談室株式会社」の畑中学さんに、お話を伺いました。どうもありがとうございました! それでは、畑中さんから、皆さまへ、メッセージをどうぞ!

 

--------畑中さん
正直、事前アンケートでは、こんなに多くの質問に答えたのは始めてです。いろんな質問で再度自分を見つめなおすことができました。こちらこそ、ありがとうございました。

杉並区の阿佐ヶ谷にあります武蔵野不動産相談室と申します。相談、調査などのコンサルティング業と、建物調査を仕組みに入れた仲介業務を行っております。この建物調査付きという仕組みは仲介業者、お客様双方にメリットのある仕組みだと思います。また、相談室は中杉通り沿いにありますので、窓からはケヤキが良く見えてゆったりとお話するのに最適な環境です。是非、一度お会いしましょう。

武蔵野不動産相談室株式会社さんのサイト

【突撃取材】中村橋・有限会社アンジュさん

不動産屋さんを取材する「突撃取材レポート」も、第11回になりました~! 今回は、東京都練馬区、西武池袋線「中村橋駅」にある有限会社アンジュさんです。社長の田口恵子さんと、社員の野澤克資さん、お2人からアンケートにお答え頂きました。同時にお答え頂けたのは初めてで、嬉しかったです。それでは、行ってみましょう~。

--------編集部
宜しくお願いいたします。実は、中村橋って、わたしにとって縁ある街なんです。編集長が練馬生まれ練馬育ちで、豊島園の裏に住んでいます。ご家族揃って、接骨院で治療をしていて、わたしも腰痛で悩まされていたので、紹介いただき、治療に通っていますが、腕のいい先生で、わたし自身も事務員として2年間お手伝いしていたんです。
最近になって、中村橋の練馬美術館近くに、金土の2日しか開いていない、超穴場のカフェがあるのを知って、ファンで、通っています(笑)女性がひとりでも入れて、ランチもデザートもアルコールも頂ける、安心できるカフェなんです*そんなことから、中村橋って聞くとちょっと懐かしい、親近感がある街なので、この突撃取材で中村橋の不動産屋さんが来たのは、凄く嬉しかったです!

--------有限会社アンジュ・野澤克資さん(以下、野澤さん)
ちなみに弊社は、2日しか開いていない、その、超穴場カフェ「SnowGoose」さんの二件隣りなんですよ(笑) せっかくならそのカフェで取材…といきたいところだったんですが、金・土のみの営業では、ちょっと難しかったですね。

--------編集部
すっごい、びっくりです!! なんていう偶然なんでしょうね~* 実際に、写真撮りに伺ったのですが、あ、なんだ、ここだったの! 普通に、見てたし、素通りしてたよと笑っちゃいました* かなりもう、うきうきです*

--------有限会社アンジュ・田口恵子さん(以下、田口さん)
私も、あなたを一目見て「どこかで見てるかも。すれ違ってるかもしれない」と思いましたよ。私、中村橋、大好きなんです。親の代から(祖父母も)中村橋で生活し、生まれ育った街ですから、こよなく愛しています。千川通りを馬車が通っていたのも、千川が川として存在していたことも知っています。今は、おじさん・おばさんになっている同級生が商店街の主人だったり、アパート・マンション経営をしている昔からの知り合いがいっぱいいます。中村橋は、生活し易いんです。スーパー、コンビニ、多数で物価が安い。人が良い。優しい思いやりのある人が多い。誰もが、自分の事のように心配し親身に相談に乗ってくれる。中村橋の街の発展を願ってやみません。

--------編集部
田口さんは、中村橋にずっとお住まいだったんですね。中村橋というと、千川通りの桜が綺麗なのが有名で、バスも、荻窪や阿佐ヶ谷に行けるので、出易いですし、あと、閑静な高級住宅街というイメージがあります。

--------田口さん
駅前の、西友も深夜1時までやってるし、駅の中には、「Emio中村橋」ができましたし、スーパーやまさん、ツルカメランド、オリンピック、とにかくスーパーが多いんです。中杉通り商店街、サンツ中村橋商店街など、商店街もあるので、他に行かなくて済むんです。よそから買物にいらして、買物帰りに、便利だからと、住みたい人が飛び込んでくることが多いんです。とても住みやすいので賃貸物件は多いのですが、売り物件は少ないですね。

--------編集部
なるほど、そうかもしれません! 実際に、最近、中村橋で中古物件無いか、探してるんですが、なかなか無いんですよねえ。あっても高くて・・・。お2人は、不動産業をやるきっかけというのは、なんだったんでしょうか?

--------野澤さん
以前は、パソコン教室の講師、SEをやっていました。たまたまご縁があって、現在の会社の社長に誘われました。接客が好きで、コンサルティング的なことが自分に向いていると思ったのと、努力次第で大きな収入を得られそうに思ったこと。自分がいずれ持ちたい資産についての勉強ができること。年を取っても長く続けられそうな職業であること。それらの理由で入社したのですが、なんといっても、魅かれたのは、社長の人柄です。とっても面倒見が良い方なんですよ。家族のように接していただいています。まだ開業して間もない小さな会社ですので、広告作成や社内の情報システム整備に自分のスキルを生かし、色々な分野にチャレンジできる。今、こうして働いていて、とても楽しいです。

--------編集部
うわ~。野澤さん、嬉しそうですねえ。

--------野澤さん
はい、やはり、この仕事は、「ありがとう」と言われる職業だということですね。日々、色々な方と接することができるので、仕事を通じてお話しする中で、勉強になることが沢山あります。入社して思ったんですが、今の会社を好きな理由は「こういう不動産屋でありたい」という理念の部分が、自分と一致しているんです。これは大きいなあと思います。

--------編集部
社長の田口さん、どうですかー。社員の方からこのように言って貰えると、目が垂れ下がっちゃうんじゃないでしょうか?

--------田口さん
嬉しいです~いとおしく感じます! 私自身は、大学卒業後、某高校の教員を37年間務めました。家庭科です。調理実習や浴衣の作り方を教えたり、卒業生に在校生で手作りのコサージュを作って卒業祝いとしてプレゼントしたり。私の人生の大半を懸けておりましたから、現在の仕事の基盤はそこにあります。カウンセリング、生活指導、国際交流部の主任をしていましたので、相手の気持ちを理解し掴む・信頼関係を結ぶ・良い方向に導く等、人との関わり、コミュニケーションには、自信がありました。

本来、人の上に立ちたいという願望がありましたので、常に何かをやりたいという気持ちはありました。最初は20代で手芸店を持ちたいと考え、その後は、教室を持ちたいと思い、実際に持ちました。ですから、不動産業に関わったのは、58歳頃からなんです。


(社長の田口さんに、これ読んでみてと渡された、「お茶って、お茶目」(佐野祐美子さん著)という、茶道の本。田口さんと同じ学校で茶道を教えていた先生で、田口さんが出版を薦めたそうです)

--------編集部
そうだったんですか!! なんでまた不動産屋さんに?!

--------田口さん
結婚をするに当たり、今まで貯めていたお金を持参したのでは、生活費に消えてしまうのではないかと思い、当時大相撲大鵬が、宣伝していた別荘というのに興味を持ち、千葉に別荘地を買いました。その土地に自分で設計をして、小さな家を建てたのが原点です。

実は私の親は、私が小学生のときに土地を買ってアパートを建て、その収益で、私たち姉妹は、大学まで行かせてもらうことが出来たので、収益財産の魅力は、その当時から感じていました。結婚後、少しお金がたまると、家、土地を買い、アパート経営をするようになり、不動産屋との付き合いをしていくうちに、自分で自分のアパートの借主を探せたらと、不動産の資格を取りました。

--------編集部
そうだったんですね~。そういった親御さんの環境、影響が無ければ、不動産の収益については、わからなかったことですよねえ。

--------田口さん
まだまだ家を買いたいし、自分のアパートの管理は、自分の会社を通して行いたい。そう思って、会社を設立しました。ですから、別の不動産会社で修行をして…ということは、全く無いんですよ。会社名は、『ア』で始まる名前で(ネット検索で最初に来るように?)洒落た名前を英語・フランス語等で探していて、エンジェル(天使)のフランス語が、アンジュでしたので決定しました。

--------編集部
ネット検索で最初に来るように「ア」で始まる名前を意識したというのは、面白いです。アンジュって、天使っていう意味だったんですね!
社長になったことで、社員教育において、心がけてることはありますか? 野澤さんは、もし可愛い後輩が入ってきたとしたら、どんなふうに指導していきたいとお考えですか? 後輩に向けてのアドバイスなどあれば、お願いします。

--------田口さん
社員は家族(息子)と同じと考えています。一緒に考えて、一緒に会社を盛り上げていこう。ということを心がけています。実際に、私の息子も賃貸部門で、野澤君と一緒に働いています。私が売買担当。二人が賃貸担当。弊社の雰囲気は、フレキシブル、自由、個性を大切にに!! というところでしょうか。

--------野澤さん
後輩が入るなら、素直で明るく、前向きな人がいいです。もうひとつ求めるなら、親のしつけがしっかりした人がいいですね。仕事のほうは、少しづつ実務を任せながら、徐々に覚えてもらいます。人にはそれぞれ個性があるので、その人の良いところを伸ばしてあげたいですね。
アドバイスとしては、大家さんから、学生客まで、世代を超えたお付き合いが多くなるので、各世代間の人生観・ライフスタイルの違いなどを敏感に捉えられる様な勉強をするといいのではないでしょうか?

--------田口さん
私、自分の会社では、パソコンがあるのが好きなんです。パソコンは、私の趣味の一つでした。ホームビルダーですけど、ホームページを作って、自分の主張を発信していた時期もありました。実は、母親の介護でつきっきりで、外に出られない時期があったんです。その時に、ホームページを作ったのがきっかけで、同じように介護をしている、外に出られない方や、いろんな仲間を作るきっかけになり、交流の場になりました。

--------野澤さん
私の趣味もWEBです。あと読書。古代ローマ関係の書籍を多く読んでいます。最近、なるほどと思ったのは、勝間和代さんの本です。WEBは、SEOとCMSを勉強中でして、個人サイトと会社サイトで実験中です。半分仕事かも知れませんが、楽しんでやっているので趣味ですね。

--------編集部
その、インターネットでホームページを使って、物件の情報などを掲載・ご紹介・ご宣伝していくわけですが、インターネットでの物件情報について、お考えなどございますか?

--------野澤さん
インターネットの普及から、早いもので約10年近い年月が流れ、不動産業界も普及以前から較べたら、物件探しが大変便利になったように見えるかもしれません。しかし、ユーザーの側から見れば、物件探しはまだまだ便利とは言い難い状況で、下手をすると、ネット普及以前よりも、垂れ流しの情報の波に呑みこまれてしまう分、ますます大変になっているようにも見えます。

物件探しのスタートはまずネットから、が、スタンダードとなったこれからの時代に、業界として応えてゆくには、まず物件情報の「量」よりも「質」を高めることにあるのではないかと思います。ネットという新しいツールを手に入れたのだから、その利用に則した新しい仕組みづくりが必要なのではないかと。

例えば、デジタルデータの特性のひとつに簡単にコピーが作れることがありますが、手軽に出来るだけに、きちんと管理をしないと情報の粗製乱造につながりやすい。ネット上に横行しているおとり広告は、悪意でやっているものもあるのかもしれませんし、ただ単に広告転載先の管理が行き届いていない場合なども多いように思うんです。掲載や転載に関して明確な基準、ルール作りが必要な好例ではないかと思います。

社会は一応の情報化を果たし、大量に垂れ流される情報の是非を問う時代に入ったと感じます。不動産業界がいち早くこの流れに対応し、さらなる発展を遂げることを願います。

--------編集部
う~ん。この、おとり広告については、トラブルも多いですよね。インターネットって、情報を出せる反面、責任が伴いますので、質のいい情報提供というのは、同感です。ネットでHPで出している以上、切実なテーマではないかと思いますね。では、実際の現場での不動産業務で、お考えになること、感じることなどは、どうでしょうか?

--------田口さん
一般のお客様は、不動産屋を選ぶべきだと思います。自分が求めている住宅の内、重要順位をはっきりとさせて、不動産屋に出来るだけ包み隠さず話しておくこと。第一印象で決めずじっくり考えて決める。物件を多く見せてもらうことが、重要でしょう。

不動産業者側は、お客さんが真に求めている物件が(お客様にとって重要な部分)何であるかを把握すること。売主からの資料とは別に、独自で物件の調査をする。自分が買うつもりでじっくり隅から隅まで調べまくる。そういった細かな小さなことの積み重ねが信頼に繋がると思います。

--------野澤さん
自分の経験ですが、以前、傾斜地に建てられたマンションの半地下階の一室を借りたことがありましたが、カビに悩まされて大変でした。普通にクローゼットにしまっておいた衣服にカビが生えたんです。逆に、家賃交渉を頑張ってくれた不動産屋さんもありました。入居審査の際、多少条件が悪くても、交渉をして入居できるように計らってくれました。

今は物件の情報を集める気になれば、いくらでも情報が集められますので、まず自分が住みたい物件の相場観を持つこと。あとは、100%希望条件に合う物件というのはなかなかないので、希望条件にメリハリをつけておくことが大事だと思います。

不動産業者は、基本的な事ですが、オーナー様とお客様の双方が納得できるように、契約内容をまとめること。小さなことでも、とにかく確認を忘れないこと。オーナー様もお客様も抜けてしまうことがあるので、常に想像力を働かせて将来的なトラブルの元に「気づく」ことが、業者側の求められていることだと考えます。


(話しをしていて、田口さんが紫色がお好きだとわかりました。わたしも紫色好きなので嬉しかったり♪このお人形も、紫色でした)

--------田口さん
弊社の特徴でもあり、心がけていることなのですが、一人ひとりのお客さまからじっくり話を聞き、時間をかけて、ご希望の物件に到達するまで面倒を見るように努めています。契約後も何かと事務所に立ち寄っては、良い物件だったとお礼を言われたり話し込んでいってくださいます。また、お客さんをご紹介して下さったり、家族が増えたからと次の物件を探して欲しい等、関係が続いています。

--------野澤さん
実は、私自身も、このアンジュの顧客だったんです(笑)こちらで、賃貸物件がないかとお尋ねし、今の住まいを探させて頂いたんです。それで、家探しから引越しまでお世話になって、近かったものですから、よく遊びに来ているうちに、図面を作ってらして、大変そうだったのでお手伝いしているうちに、いつのまにか、電話を取るようになり、そして、受付をやるようになり、そして最後には、お客様をご案内するにまで至りまして・・・(笑)

--------編集部
そうだったんですか~!!! いやいや、そういうことだったとは! なんか、嬉しいですよ* 信頼関係っていいですよね。 気軽にお茶を飲みにこれて、きさくに近況報告が出来て、入居した、購入した後も、なにかあれば、相談にいける、誰かが探していたら、ここいい不動産屋さんなんだよと紹介できる、案内し連れて来れるって、嬉しいですし、ありがたいことです。 次に、不動産業界で、改善すべき問題点などについては、日頃、どのようにお考えですか?

--------野澤さん
不動産業界に限らないのかも知れませんが、感性の鈍い方が多いように思います。知識や資格の上にあぐらをかいて、仕事の本質が見えてない方が多いような気がします。業界全体の情報公開の質の向上と、その仕組みづくりが必要と感じますね。その部分の公正が保たれて、初めて、サービス重視で勝負できる業者が育つと思います。これは、弊社単体では難しいでしょう。まずは問題提起。それから、まわりが無視できなくなるくらい、弊社のファンを作ることが第一歩でしょうか。地道に弛まず頑張ります。

--------田口さん
不動産業界の問題点については、まだ分からないことも多いですが、やはり、一人ひとりのお客さんと、正面から向き合って、希望の物件を探すこと。じっくり時間をかけて、物件を調べ確認すること。これに尽きるのではないでしょうか。


(オーストラリアの高さ15mの奇岩ウェーブロック)

--------編集部
うーん。なんか、もし、自分が実際、不動産屋さんに勤めていたとしたら、凄くドキドキしてしまいますね。そこまでできているかなあ~って。
でも、不動産以外でも、対人間関係にも、あてはまるような気がします。そうそう、田口さん、パソコンのほかにも、ご趣味が多彩のようですね?

--------田口さん
趣味多数です!! パソコンのほかには、資格を取ること。宅建も趣味の一つだったかもしれません!? 宅地建物取引主任者、マンション管理士、マンション業務主任、ファイナンシャルプランナー2級。今は、ファイナンシャルプランナー1級を目指してます。お茶・お花の資格もありますが、今は、時間が無く出来ません。最後は、温泉旅行。国内・外国共に行きます。入ります。特技は、手芸全般と英会話・中国語会話。作れるものは、何でも作ります。


(ウェーブロックのある巨岩の上から東に向けて。西の空に太陽が沈む瞬間)

そして、なんといっても、やっぱり、海外旅行。ツアーでは行きません。チケットのみ購入し、あとは、現地に着いてからレンタカーを調達、リュック一つで、気ままに旅行です。ホテルも予約しません。現地調達です。海外に行ったら日本語は話しません。行った国は、30以上あります。カナダ、ニューヨーク、中国、シンガポール、グランドキャニオン、オーストラリアは、前日に手首骨折して吊って行きました。ウェーブロックもよかった。スカンジナビア半島で見たオーロラも凄かった。エアコンが効かなくて、直して欲しいとお願いしたら、窓一面よく見えるお部屋に案内されて。ラッキーでした。そうですね、オーストラリア、ニュージーランド、アイスランドもよかったですよ。


(コアラを抱いてきた、コフヌ・コアラ・パークの小鳥館にて)

--------編集部
活動的ですね~! 恐れ入ります! なんか、ひとつのところに、じっとしていない感じがしますが、ほんとうに、パワフルで、エネルギーを感じます! まだまだ、これからも、楽しんで飛び跳ねてください! ご旅行の話ももっとお聞きしたいのですが、最後に、お2人は、ご自身の生活や仕事の中で、ポリシーなどございますか? また、不動産の仕事は、ご自身にとって、なんですか?

--------野澤さん
どんなときでも驕らないこと。合理的であるべきですが、他者への思いやりを忘れないこと。弛まず努力すること。不動産の仕事は、自分なりの社会貢献でしょうか。人生の基盤となる大切な資産にも係らず、知識の不足から、おざなりな選択をしているお客様が多いように思います。ただ商売をするだけでなく、そんな方面のお手伝いもできれば、と。そして、少しでも豊かな方が増えれば、結果として、世の中全体が良い方向へ向かうのかな、と思っています。

--------田口さん
将来、次の世代に社長を譲ったら、その人のやり方・その人の方針で安心して全てを任せる、全てを譲るつもりでいますから、まったく心配していません。私は、一度の人生、二倍・三倍・五倍生きたい!! 自分に正直に、自分を偽らず、自分を大切に。自分を好きになれずに、他人を愛すことは出来ないと思っています。

私にとって、不動産のお仕事は、とにかく楽しい、この一言。お客様が満足していただける事が、私にとって、最大の喜びです!! うちで、借りて下さった、買って下さった方は、皆さん、喜んでくれます。お茶も飲みに来て下さいますし、お茶菓子も持ってきて下さいます。その、棚の上に飾ってある、私の似顔絵は、石の彫刻なんですよ。お客様が、ありがとうって、作って贈って下さったんです。宝物です。

仲介手数料をいっぱい貰って儲ける気はありません。適正価格の範囲内で、ご満足いただけるよう、お手伝いすることが、この仕事だと思っています。だから、おもしろいんです。売主、買主、それぞれのお客さまに喜んでもらうのが一番です。

--------編集部
う~ん。なんか「不動産」という枠組みから大きく離れて広いお話しが聞けたように思います。非常に面白かったのが、アンケートの息抜き質問で、「あなたの体が誰かと入れ替わってしまいました。万事休す! さて誰と入れ替わったか?! 」の質問に、田口さんは「赤ちゃん!!(また人生が最初から楽しめます。)」と書いてあったのが、凄く印象的でした。この一言が、とっても、田口さんをあらわしているような気がします!

また、お2人に、息抜き質問で答えて頂いた、「ご自分はどの動物に近いと思いますか。」ですが、社員の野澤さんは「羊か猫です。」社長の田口さんは「猫かライオン!!」 めっちゃ面白いです(笑*) お二方とも猫が共通のようですが、羊とライオン、当たっているような気がします(笑) それでは、最後に、皆さんへメッセージをお願い致します。本日は、有限会社アンジュの田口さん、野澤さん、お忙しい中、どうもありがとうございました!

--------田口さん
この質問アンケートは、大変面白かったです。ちょっとだけ自分を見つめることが出来ました。あなたも、これからも、多いに楽しんでくださいね。

--------野澤さん
西武池袋線沿線のお部屋探し・住まい探しなら、私ども有限会社アンジュにお任せください。特に練馬・中村橋・富士見台駅近辺は、地元中村橋出身で、はや60年在住の中村橋マイスターである社長自らが厳選した物件をお勧めします。社長をはじめ、スタッフ全員、地域密着ならではのサービスで、あなたのお部屋探しをサポートいたします。

アンジュでは、家を売る、買う、建てる、運用する時、一番重要なことは、お互いの信頼関係と考えています。自身も賃貸住宅のオーナーとして、幾度となく不動産売買の現場に立会った社長が、お客様の立場に立ってご相談を承ります。あなたとあなたの家族のためのベストを一緒に考えて行きましょう。
目先の利益追求ではなく、お客様と生涯に渡って、良い信頼関係を築いていきたい。それが、私どもの基本ポリシーです。 どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一同、お待ちしております。

●有限会社アンジュ
10:00~18:00 定休日 不定休
電話 03-3970-8010
東京都練馬区中村北4丁目10-8 シャンブル上原1F
西武池袋線 中村橋駅南口出てすぐ右
線路沿い歩いて1分。左側に見えてきます。

【突撃取材】北海道の有限会社大道開発さん

第10回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、更に北上、北海道ですよ~! 今のこの夏の時期、涼しくて、一番いいときじゃないでしょうか? 北海道川上郡弟子屈(てしかが)町の、温泉掘削と温泉付分譲地を専門とされている、有限会社大道開発さんより、インターネット担当の、加藤憲二さんにお話しを伺います。

--------編集部
今日は、どうぞ宜しくお願いいたします。北海道と言うと、わたしの母親が、穂別(恐竜の化石が出た町)、父親は歌志内の神威というところの生まれです。なので、高校生までは夏休みの度に北海道に行って親戚の家を回りましたが、社会人になってからは、行ってないんです。また、社員旅行や遊びで、昭和新山、摩周湖(霧が綺麗に晴れて天気も良い時で爽快でした!おかげで霧の摩周湖はまだお目にかかってません・笑)阿寒湖、神威岬、札幌、小樽、登別温泉、支笏湖、網走、函館などには行ったことがありますが、北海道は、なんといっても、でっかいどう!大道開発さんのある、弟子屈(てしかが)町とは、どんなところなんでしょうか?弟子屈町の特徴など、お聞かせ下さい。


(会社の看板は無いそうですが、こちらが大道開発さん。可愛い建物です!*)

--------有限会社大道開発・加藤 憲二さん(以下、加藤さん)
弟子屈(てしかが)町は各地域の田舎と同様、人口減少が進む人口9000人前後の田舎町です。観光では有名なのが「霧の摩周湖」。屈斜路湖も有名でしょうか。温泉場としては川湯温泉がありますが、知床世界遺産と阿寒湖の中間にあることも影響してか通過型の観光地になり、宿泊客も減少の一途を辿っています。あと目につくようなものはほとんどありません。まあ、逆に言えば他はほとんど自然ばかりと言った所です。つい最近ニュースになった違法伐採がされるくらい自然しか無いといえますでしょうか。

そんな中、弟子屈町も最近から移住者誘致の企画を始め、移住体験ツアーなどを年に数回やっています。このツアーでは実際に移住した方のご自宅に訪問して生の話を聞いたりするのですが、この訪れる先の先輩移住者のほぼ全て、弟子屈町への内地からの移住者の大半が大道開発のお客様です。弊社では、自社の土地に自社で温泉を掘削するので格安で温泉付き土地を販売できるメリットを生かして多くの移住者の皆さんに喜ばれています。


(硫黄山をバックに摩周湖外輪山へのホーストレッキングの一場面)

実生活では、やはりみなさん、冬の寒さや雪の事を心配されますが、道東は比較的雪の少ない地方で、今の家では屋根の雪下しをすることはありませんので他の地域と比べると格段に冬の生活は楽だと思います。もちろん屋根から落ちた雪など家の周りの除雪はする必要がありますが、高齢化の進む昨今、屋根の雪下ろしと言う重労働がないのは大きなポイントだと思います。また、定住していれば、道(私道でも)の除雪は原則町で行ってくれますので、これも大きなポイントでしょう。

但し、財政が厳しい近年は、除雪の頻度が減ったり、丁寧さがなくなり短時間で済ませる状況になってきています。今後更に状況的には悪くなるような気がします。個人的に除雪は、私の場合は仕事の終わった夜にやることが多いですね。もちろん毎日ではありませんが、降る度に除雪は必要ですね。まとめてでも良いのですが、やはり、積もり立ての軽い雪の方が楽です。北海道では「雪かき」とは言わず「雪撥ね」と言います。文字どおり雪がさらさらで軽いので撥ね飛ばすのでそう呼ばれるのでしょう。

自然相手の遊びはいろりろあります。メインは釧路川のカヌーでしょうか。私も弟子屈に移住したあとにカヌー工房で手作りカヌーを作り、夏に内地から友達などが来ると一緒に屈斜路湖や釧路川でカヌーを楽しんでいます。ただ乗るだけでは面白く無いので時たま「沈」めて遊ぶ事も・・・(ただ単に操船に失敗したとも言いますが・・・)。

ホーストレッキングも自然を満喫できますね。川湯から摩周湖の外輪山に登る往復4時間のツアーがあるのですが、なかなかの物です。牧草地を横切り、摩周岳の裾野の原生林の中を馬の背に揺られながら登っていく。観光客のまったくいない摩周湖を眺めながらのおにぎりは格別です。
冬にはやっぱりスキーですかね。町内にスキー場があるので、渋滞なんて無関係。まあ、その分小さいスキー場ではありますが、十分楽しめます。個人的にはスノーモービルで牧草地をかっとばすのも好きです。


(社員専用温泉。自噴のアルカリ性温泉で、お肌つるつるです。泉温が57℃前後あり、源泉100%では暑くて入れませんので、これも自噴の水井戸の水でうめています。この水が摩周湖の伏流水でとても美味しい冷たい水です。自噴の温泉は道内でも数少ないものです)

--------編集部
う~ん! 頂いたお写真など見ながら今のお話を聞いてると、ほんと、うっとりしてしまいます! 加藤さんのお家や社長さんのお家も温泉つきなんですか?

--------加藤さん
会社には社員専用の温泉があり、いつでも只で利用できるのがいいですね。ちなみに、もちろん社長の自宅は温泉付きです。事務所も温泉熱による床暖房です。私の家は残念ながら温泉無しです。やはり安いとは言え坪単価は温泉があると高いですから・・・。

温泉のある暮らし、やっぱり自宅で年中温泉に入れるのは魅力ですよね。一般的には出かけて入るのが普通ですから。それが、北海道の自然の中で、しかもどこにも行かずに温泉が楽しめる、究極の贅沢だと思いますよ。
弊社の温泉では加温している所はありませんので、湧かす経費も削減されます。温泉を暖房に使う事は許可していませんが、燃料費が天井知らずの昨今、家計的には大いに助かるのではないでしょうか。

--------編集部
自宅に温泉があったら、最高ですよ~! でも、北海道と聞くと、とにかく寒い! 暖房費がかさむのではという余計な心配をしてしまいます。実際に暮らしていて、やはり寒いのでしょうか?

--------加藤さん
気温的には、やはり寒いですね。真冬なら氷点下20℃も普通ですから。しかし、最近の住宅は高断熱・高気密住宅が普通ですから、家の中は快適ですよ。私も東京で暮らしていましたが、冬は東京の家の方が寒かった気がします。もちろん古い家でしたが。

暖房費はある程度覚悟した方がいいですね。特に燃料費の上がっている今は。我が家は古い効率の悪い床暖房なので今年の冬の暖房費が少し心配です。北海道の冬でも家の中はTシャツだ!なんて良く聞きますが、東京の冬、家の中でも長袖にセーターが普通の生活をしていた人間にとってはTシャツで過ごそうなんて考えられません。うちの場合は、床暖房を低い温度設定にして、ピンポイントで必要な部屋(居間など)だけストーブを焚いてしのぎます。


 (摩周湖の外輪山から眺める雄阿寒岳方面)
 
田舎暮らしで薪ストーブと言う方も多くいらっしゃいますが、私的には、薪ストーブを主暖房にするのはお薦めしません。薪ストーブはサブ的に使うか、雰囲気作りに使う程度の方が良いと思います。毎年の薪作りが結構な重労働です。体力のあるうちはいいのですが、年をとって体力がなくなった時のことを考えるとあまりお薦めはできません。

--------編集部
北海道に住む以上、避けて通れない寒さと暖房と雪。でも、高断熱・高気密住の住宅機能、改めて重要なんだなと実感しました。
加藤さんは、インターネット担当ということですが、加藤さんが思う、不動産業者のよりよいHPについて、お聞かせ下さい。

--------加藤さん
私の場合、まず作りはじめに考えたのが、余分な広告は一切入れたく無い、ということ。なのでボタンやら全てのパーツは自分で作りました。できるだけシンプルに…のはずだったのですが、あれもやりたい、これもやりたい、あれも載せろ、これも載せろ等々で結構ページが増えてしまいました。

本来は物件がメインなのですが、物件以外の弟子屈の実際をできるだけ紹介しようと勤めています。と、言っても「あにまる絵日記」などは完全に趣味のページですね。当社の場合、対象は移住者がほとんどですので、移住者である私の目から見た北海道を紹介できればと考えつくりました。北海道と内地の違いが面白おかしく紹介できていると思っています。実際に見る事ができた動植物達ですので紹介兼自慢(?)のページです。あにまる絵日記のおかげでテンの写真が図鑑に採用されたこともあったんですよ。

--------編集部
そうだったんですか* 「あにまる絵日記」では、テンや鹿などの写真が、可愛いですし、方言や生活習慣のページも面白かったです。 こういうページがあると、興味がぐっと増しますし、弟子屈町を知っていただき、楽しめる有効的な近道だと思います。

--------加藤さん
ライブカメラなどは社長のアイディアなのですが、冬の雪の季節は結構見てもらえています。リアルの弟子屈が見れるのがいいですね。本当はもっと高い位置に設置すれば景色的に面白くなるのですが、その分、野鳥のエサ台などで楽しんでもらえたらと思います。
情報は素早く! 自社で制作・管理を全てやっているので、新しい情報のアップもすぐ出来ますし、最近では、更新の情報を希望者にいち早くメールでお知らせするなど、新鮮なものは新鮮なうちにをこころがけています。本当は物件の検索ができる様にしたいとは思うのですが、いかんせん私の技術力ではそこまでいきません。そんな力不足を「物件早見表」を作って補っているのですが・・・不動産業者のよりよいHPですか? 「シンプル イズ ベスト」が良いと思うのですが。

--------編集部
加藤さん、お写真、お上手ですよね。今回送って頂いたお写真、どれも素敵で* それでは、不動産についての質問をさせて頂きますね。大道開発さんでは、新築住宅などのご案内の際、気をつけられていることなど、ございますか?

--------加藤さん
良いことより悪い事を言うようにしています。物件の良い面はひとまず置いておいて、悪い面からチェックする。悪い面が妥協できる範囲内であれば良い面に目を向ける。お客様は、自分の希望条件に優先順位をハッキリとつけ、妥協できるラインを明確にさせておくことが重要だと思います。

不動産業界では、売主での中古住宅販売が厳しすぎるように感じます。田舎業者の扱う田舎の中古住宅の多くは古く、当然のようにあまり手入れが出来ない、手入れをしていない状態が多いです。いろいろ不具合が見える所、見えない所ありますが、私達はそれを含めた価格設定をいたしますが、お客様は価格は安く、建物は新築同様の完璧さを求める傾向があります。ひとつひとつ逐一全部に瑕疵担保責任を問われてしまうと、田舎の中古住宅を売主として販売することは、ほぼ不可能に近い形になってしまうかもしれません。


 (摩周湖外輪山ホーストレッキングで。外輪山で摩周湖をバックに)

非常に難しい問題ではありますが、ひとつひとつ、誤解や行き違いの無いようにご納得頂ける様、取り組むしかないと思っています。弊社では、社長のご子息が弟子屈で1級建築士事務所をやっていますので、中古住宅のご案内時には、お客様からのご希望があれば同行してもらっています。

--------編集部
そういえば、加藤さんの、大道開発さんに就職した、不動産屋さんで働くきっかけ、というのは、そもそも、なんだったんでしょうか?

--------加藤さん
父親と共有で土地を買ったのが、今働いている大道開発からなんです。不動産業界とまったく縁のなかった私は、大道開発で働く考えはありませんでした。当時、勤めていた会社と反りがあわなくなっていて、仕事が見つかれば家を建てて一緒に移住しようと考え、弟子屈に職探しに来た時に、大道開発に立ち寄り、社長に挨拶したのです。

後日、弟子屈で買った求人誌で大道開発のアルバイト募集記事を見つけました。挨拶の時には、大道開発の求人の話は知りませんでしたので、驚きました。その仕事と言うのが宅建業とは関係のないPCオペレーター募集で週に2~3日の求人だったんです。

前職は製版業界でコンピューターのオペレーター(合成や修正など)をしていた関係で、マッキントッシュも触っており、大道開発が導入したパソコンもMacという事もあり、これは何かの縁と勝手に決めつけて、大道開発の社長に「Macなら触れます。雑誌等にだす広告も自社でできるようになります。」また、当時はインターネットが今程普及する前の始まりの時期で、「自社のホームページも作りましょう」等々、アルバイト求人だったのを正社員として雇ってもらったのが始まりです。私の出来る仕事がちょうど求人で出ていたというタイミングで社長に私の出来る事を売り込んだ結果、働けることになった。でも、実際は社長の人の良さで雇ってもらったと言う方が現実だと思います。


(スノーモービルで引っ張ってもらい、刺激的に爆走)

--------編集部
そうだったんですか~* 勢いのあるセールスアピールが伝わったんですね~! 絶妙な偶然ですね!

--------加藤さん
そうなんです。田舎ではなかなか仕事はありません。それが今までの延長線上の仕事となると更に狭き門になり、しかも勤務場所が家から近いとなればほとんど見つける事は不可能です。それがこんな好条件で見つかったとなれば、より好みしている余裕はありません、給料や待遇面で文句なんか言っていられません。当時は、トラックの運転手でも出来ればと、大型の免許を取得したくらいですから。前職の延長線上の仕事ができる事と、当時先端のインターネットも出来る事。この魅力は大きかった。。

--------編集部
うわ~。ありがたいですねえ。実際、働いてみて、今日まで、どうですか?後輩の方の教育などは?

--------加藤さん
すごく楽しいですよ。今の会社は自由があるので好きですね。自分の仕事を自分のペースでできるし、9割方の内容は自分で決めれる。残業もないので楽。残業は自由意志でするので、仕事の配分を考え、する必要がなければする必要がないし、上司(社長)から残業を強制されることもありませんし。仕事が片付かないで困るのは自分だし、代わりにやってくれる人がいないので、全て自分にかえってくるので残業は自分次第。前の会社では考えられなかった。
まあ、前の会社では残業代は出ましたけど(苦笑)毎年1~2回位ある強制宿直も好きですよ。まあ、単に地吹雪で帰れなくなるだけなんですが・・・この時ばかりは事務所に温泉がないのが恨めしいですね。

後輩ですか。嫁さんになってくれる後輩でしたら大歓迎なのですが(笑)これは冗談半分・本気半分です。一度教えた事について、2度目からはまず自分で考えさせる。聞いて来てもまずは自分で考え、やらせる。間違えても何も言わない。回復不可能な間違いをしそうな場合は注意する。そんなふうに、自分で考える力を養っていってもらいたいですね。


 (大道開発さんのロゴにも使っている草原)

--------編集部
なるほどお。加藤さんの後ろにいらっしゃる社長さんや、温泉、弟子屈町の自然が浮かんでくるようでした。大道開発の加藤憲二さん、このたびは、どうもありがとうございました!それでは、最後に、読んで下さってる皆さんへメッセージをどうぞ!

--------加藤さん
弟子屈(てしかが)町にあります、有限会社大道開発では、屈斜路湖、摩周湖など、北海道の大自然を満喫できる温泉付き住宅や土地、広大な物件、池があり川が流れる土地など、田舎暮らしに適したいろいろなタイプの物件をご紹介できます。
だれにでもいいという八方美人な土地はありません。人それぞれ求めるものは違います。だからこそ、それぞれの希望に答えられる土地をご紹介できればと思っています。

雄大な自然、豊富な温泉とすばらしい地下水も魅力のひとつですが、北海道、ことに東部・北部は冬が厳しいのは現実ですが、北海道で開発された高断熱・高気密の建物は、まったく従来の考えを一掃するもので、家の中はどこも暖かく、本州から移住された人も“冬こそ北海道”と言っていただける位です。皆さまのご希望にかなった土地・物件をお探し致します。お気軽にご相談下さい。

有限会社大道開発さんのサイト

【突撃取材】秋田の木場株式会社さん

第9回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。
今回は、秋田市から、木場株式会社さんです。中古住宅の売買、増改築、プチリフォームなどに力を入れている木場株式会社さん。
どんなお話しが聞けますでしょうか。楽しみです!

--------編集部
今日はどうぞ宜しくお願いいたします。まず、木場さんが、不動産業で働くきっかけというのは、なんだったのでしょうか?

--------木場株式会社・木場勝之さん(以下、木場さん)
建築との出会いは思い出せない位、幼い頃です。
当時、父(初代)が創業した店は住宅設備機器の販売と施工をしていたため、TOTOや松下電工の総合カタログが自宅兼店舗に沢山ありました。カラーの写真で色々な商品が奇麗に載っているのが楽しくて、その頃の男の子の多くが、昆虫図鑑や怪獣・怪人カードに夢中になっていたのと同じように、商品カタログを飽きもせずに眺めていたそうです。

また、中学校ではとにかく受験が嫌だったので、合格すれば後は受験がないという高等専門学校を受験したのですが、何とか入学できたことも技術系に進む契機のひとつでした。

高専時代はバイトに明け暮れ、クラスの仲間にも「商売人」と呼ばれるほどで、自然に親の事業を継ぐ気持ちになっていきました。長期の休みには家業を手伝ってもいたのですが、授業がある日には、手ごろなバイトをしようと、飲食業や精肉屋さん、スキーショップなどでも働いていました。

接客をして、何かを買っていただいたり、お客様にアドバイスをしたことで喜んでもらったりすることが、とても楽しかったので、商売=経営に興味が沸きました。お客様が喜んでくれると、自分も幸せな気分になれるんです。

--------編集部
なるほど。ではもう学生時代から、ありがとうと言ってもらえる、お客様が喜んでくださることが喜び、というような、働くことの喜びを肌で感じてこられたんですね。若い頃に、いろんな人から言われた、教えられた、与えられた環境の中で、気づく事ができるというのは、ありがたいですね。

--------木場さん
取引のあった商社の建築資材部門に入社しましたが、父の急病で短い修行期間でした。秋田に戻ってからは、師匠のような親方に巡り会い、現場だけでなく様々なこと(大人としてのあれこれ)を教えていただきました。毎日、新しいことをおぼえられるので、楽しいことばかりでした。見るもの聞くもの全てが興味深く、その頃の思い出は今も鮮明に思い出せます。

大変だったのは、お客様に請求書を届けることが苦手で、玄関前まで行ってから、チャイムを押せずに戻ったことが何度もあります。請求書に計算間違いが有るんじゃないかとか、お名前の漢字を間違って無いかなど、直前になってから心配になるのが多かったです。どうしたらお客様が喜んでくれるかを、まず考えているという大工の棟梁の言葉は、今も迷った時に思い出しています。

--------編集部
木場さんが、学生時代、アルバイトをしているときに、お客様が喜んでくださることが、とても楽しくて、幸せな気持ちになれた、とおっしゃってましたよね。それは、大人になってから、社会人としてその道のプロとして仕事をするときも、同じということだったんですね。会社を継ぐことは、早い段階から、お考えだったんでしょうか?

--------木場さん
今の会社は、自分の苗字そのままが社名になっていますが、高校の時に、もう、色々な会社名を考えたり、ロゴマークを書いたりしてました。会社を立ち上げる、独立することは、自分を活かせる唯一の道と思っていました。

--------編集部
高校生の時には、社名やロゴマークを考えていたって、すごいですね!さすが、クラスで「商売人」と呼ばれるだけのことはありますね(笑)実際、社長になってからは、社員教育など、心がけていることはありますか?

--------木場さん
自分自身が出来ないことを社員に要求しないこと。自分の都合で無く、お客様の立場で考えること。作業する人が仕事がし易いように、段取りすること。無理なことはしない。危険なことはしない。ルールを守ること。やる気、元気、勇気を忘れない。という点を心がけています。会社の雰囲気は、自分で考えて行動することができる社員が揃っていると思っています。

また、積極的に、地域との係わり合いを持つようにしています。地域のお祭りに参加したり、管工事組合を通じて、災害時の活動。商工会議所青年部を通じて、地域活性化への取組みなどです。

--------編集部
秋田というと、「秋田美人」「酒と米が美味しい」「日本酒に強い人が多い」「日本海側で寒そう」「塩分取りすぎ」「ハタハタ」「なまはげ」という、断片的なイメージが強いです。あと、寡黙で実直な人が多いという印象があります。そして、なんとなく顔が似ているような感じがします。偶然なんでしょうけど、今までお会いした男性で、「あれ?もしかして秋田出身かな?」と思った方が3人とも秋田の方で、3人共、年齢も仕事もバラバラなのに、かもし出してる雰囲気が似ていました。そう、なんというか、熊さんみたいに、目がまん丸で、眉毛が太かったんですよ(笑)

--------木場さん
そうですね、秋田の特徴と言いますと~人間がゆっくりしている…これは、短所でもありますが。あとは、田舎なので自然が身近にあることなどは、何処の地方都市でも同じでしょうから、やはり食べ物が美味しいことですか。四季折々の旬の食べ物が豊富で、自分でも採取できます。春は山菜・タケノコ、夏は畑と海川の産物、秋はきのこ、冬は脂ののった魚と、街の中心から30分くらいのところに、山川海が有るので、手軽に自然のものが食べられます。どの地方の方も、自分の地元の料理が一番美味しいと思って居られるでしょうが、
秋田は県外から来られた方々からも「食べ物が美味しい」ことは、認めていただいており、食と酒、どちらも私自身、大好きですので、秋田に生まれて良かったと思っております。

補足しますと、「秋田美人」。美人は最近どこの地方でも増えていると思いますが、色白・もち肌・鼻の高い系の美人は確かに多く居ります。それよりも男性の美男子率も人知れず高いのではと思っています。ジャニーズ系のイケメン君はゴロゴロ、男子高校生の身体能力は全国一、学力テストも全国一(参照)ですから、文武両道・眉目秀麗の男性が多いと言うことです。お陰で、男性のサバイバルゲームが厳しいです。

「酒と米が美味しい」これはもちろんです。あきたこまちというお米は、冷めてもおいしいお米です。ただ食べ方によっては向き不向きがありますので、ご注意を!お酒は、中央で有名な「爛漫」「高清水」も有りますが、「刈穂」「新政」を私はお奨めいたします。最近は日本酒をあまり飲まなくなってきているそうで、造り酒屋さんの中には「米焼酎」を造り出した処もあります。

それから、四季がハッキリして居る。寒さも厳しいですが、暑さも厳しく、寒暖の差は全国有数のはずです。一方、食べ物にはこの気候が良い影響を与えていると、言われています。「ハタハタ」などは、昔は箱でまとめ買いというか、無料でもらったりしていましたが、今や高級魚で、年に数度しか食べられません。ハタハタで造った魚醤が「しょっつる」で、これを用いた鍋料理が冬の定番です。「なまはげ」これは正確には男鹿市の民俗ですが、秋田県全体としても財産です。

人口30万人の街からちょっと走っただけで、カモシカに会える、クマにも会いたくは無いけど会えるかも知れない自然の身近さと、季節の変化の大きさがきっと毎日の生活に新鮮な驚きと楽しみを与えてくれる街です。東北一見栄っ張りで、お洒落な男女を眺めながら、美味しい肴とお酒を楽しめます。是非一度、「日本に飽きたら、秋田に『け』」(※秋田市建都400年記念のポスターのコピー)をお試し下さい。

--------編集部
うおおお~!全国にいる、秋田出身の方が読んだら「そうそう」と大喜びされるんじゃないでしょうか!止まらない勢いですが、木場さんは、会社で好きなのが、クマの看板だそうで?

--------木場さん
はい、当社の看板に描いてある「熊のゆるキャラ」は自分でも好きで、気にいってまして、きばクマ3兄弟と名付けて、ホームページにも登場させています。初めは、重機や土地のイラストを使って、業態を表そうとしていたのが、「大工のくまさん」とか、クマに仕事の内容ごとの格好をさせたら面白く、弊社の業態が分かりやすいのではというアイディアが出て、デザイナーさんにお願いしました。

不動産屋さんの「ふどうクマ」、大工さんの「だいクマ」、土木業者さんの「どぼクマ」。見た目が弊社の特徴を良く表しているように思います。何故クマなのかは、ただ体型のせいです。単に、我が兄弟・親子の風貌が熊に似ていると言われるからキャラにしました。

--------編集部
そうだったんですか~!きばクマ3兄弟、とってもわかりやすくて、可愛くて、いいと思います!熊は、もともと、お好きなんですか?あと、秋田では、熊は身近なんですか?

--------木場さん
子供の頃、家の脇に鎖につないで熊を飼っていました。(真実です)
毎朝、目覚めてトイレに立つと、窓の外では熊がパンパン柏手を打って、食事の要求をしてました。でも可愛くは無いですよ、けっしてなつきませんから。
私は山で熊を見たことが有りませんが、最近山菜採り客のリュックサックを狙って出没する熊も居るそうで、危険な状態です。それもこれも山の自然が少なくなってきたのと、人間が熊の領域(テリトリー)で勝手な振る舞いをし、食べ残しなどを投げ捨ててきたせいです。秋田も色々な自然の危機を迎えております。

--------編集部
う~ん。深刻ですよね。熊さんの話しももっとお聞きしたいのですが、お仕事の話しに戻りまして。木場株式会社さんは、中古住宅の増改築、プチ・リフォームに力を入れているそうですね?

--------木場さん
はい、住まいのリフォームを専門に実績を積んできたので、中古住宅の売買においてもご予算に合わせた合理的なリフォームを提案できること、設備工事業と建設資材・住宅設備機器販売という側面も持っているので、水回りの工事が得意なことが特徴的です。

--------編集部
なるほど。だから、土木(どぼクマ)なのですね。

--------木場さん
業界における将来性としましては、メーカーのご都合主義がまかり通り、大量宣伝で間違ったイメージを植え付けられている状況を打破して、手に入れやすく数十年後でも補修の可能な材料を用いた堅実な住まい造りを定着させたいです。

以前より人件費について高すぎる。掛かりすぎる、無駄がある、ムラがあると言われ続け、悪者扱いをされてきてます。その為に工業化住宅やユニット工法が開発され、また市場の支持も受けて来てはいるものの、そろそろ人件費を削るやり方は限界に来ていると考えます。

またリフォーム工事や伝統的な建造物の改修などでは、経験と知識に裏付けされた職人技が必要で、その技量を後継者に伝えていくためには、技術の見返りとして或る程度の収入面での魅力も必要でしょう。

今後メスを入れるとすれば、営業費用的な面や設計・施工管理上のコストで有り、資材メーカーの流通コストの部分と考えます。また、スクラップアンドビルドを見直して、中古住宅の再生技術を全体的にレベルアップすることと、流通面でも性能保証を図ることで、その市場価値を高めることが必要と考えます。これにより、新築時のコストが生涯家計に及ぼす影響が抑えられ、若年層の資産形成もし易くなると思います。

何よりも将来に希望が持てる社会にならなければ、下請いじめによるコストダウンがいつまでもまかり通るでしょうし、その為に一企業として何が出来るかを考えていきたいと思っています。

--------編集部
わたしの住む関東地方ですと、次から次へとマンションや高層ビルが立ち並び、もう既に、過渡期のような気がしています。漠然とした危機感をうすうす感じています。誰の為の住宅なのかなあと思ってしまいます。
大事な技術を持った職人さんがいなくなってしまっては困りますし、職人さんや、現場の方たちが、きちんと生活できるよう、よりよい仕組みになっていったらいいなあと、感じました。じゃあどうすればいいのかと言われると難しいですが、今日、このようなお話を聞けただけでも、目に見えない、たくさんの、提供してくださる方々のことを少しだけ考えられるようになったように思います。

--------木場さん
誰の為の住宅。そうですね、お客様にとっての住宅でありたいですね。よく聞くお客様と業者間でのトラブルの多くは、説明不足や誤解から来る不満が原因ではないでしょうか。業者は、あまり専門用語は使わず、図や写真を利用して分かりやすく説明する。取り決めしたことやお約束は全て書面にして残すことが大事でしょう。

また、土地の分譲・新築建築・新築住宅販売のとき、不動産屋、契約者、設計士等など複数関わってきますが、重要なのは、どちらを向いて仕事をするのか?と言うことです。業者同士の和も必要ですが、最終的には費用を支払うお客様の為になることを考えて、協力し合わなければならないと考えています。

弊社も業歴の浅い不動産業者の立場ですので、あまり大きな事は言えませんが、事前の調査はしっかりしたいと思いますし、していただけたらありがたいと思っております。

--------編集部
うーん、なるほど。そのように言って頂けると、購入者側は心強いですねえ。いざというときに知らん振りされたら、泣きたくなってしまいます。

--------木場さん
購入者といえば、中古住宅・中古マンションなどの場合、購入資金の融資を受けたりすると、ついつい気持ちが大きくなってしまって、あれもこれもやりたいという状況になってしまう方が居られます。
弊社としては工事金額が大きくなることは、正直嬉しいのですが、資金計画を大きく逸脱した方向に行きそうな時は、何とかブレーキをかけるように心がけています。不要不急の工事は、この際何年か後まで待ちませんか?とお伺いしています。お客様が後後、返済に難儀をされることだけは避けたいと思っています。

--------編集部
ありがたいです~。経験あるんで、わかるんですが、ついつい、興奮&高揚しがちなんです。この際だから、この機会に、どんどんやっちゃえっていう勢いに乗ってしまう雰囲気があるんですよ。頭金500万とか、ローン3000万とか、金銭感覚も麻痺してますから、工事費用も諸経費も、10万、50万が、1万円感覚しか思えなくなってしまうんですよね。木場さんのように、仰っていただけると、す~っと冷静になれて、ありがたいです。

--------木場さん
現状の不動産業界は、消費者の信頼を得ているとは言い難いように思います。このような仕事はこの業者さん、この職人さんが得意ですよ!という、アナウンスメントが公正な機関からされると、イメージ主体の宣伝競走に走らなくても、良いと思います。広告宣伝自体を否定しているわけでは無いですよ。周辺産業への波及効果は経済的にも必要でしょうから。

--------編集部
さきほどのお話にあった、「リフォーム工事や伝統的な建造物の改修などでは、経験と知識に裏付けされた職人技が必要で、その技量を後継者に伝えていく」とつながりますでしょうか。ほんとうに、腕のいい大工さんとか、いい職人さんって、知ってる方は知ってるんだと思うんです。でも、知らない方は、まったく知りません。知る機会も無いかもしれません。『家は3回建てなくちゃわからない』という言葉があるそうですが、残念ながら、我々普通の一般人には、たったの一度で、あっぷあっぷです。職人さんが、どんな方で、何を大事に、一所懸命作られているのかということは、是非知りたいですね。また、知ることで、是非、その方にお願いしたいという気持ちも出てくるのかもしれません。

そういえば、アンケートにありました、木場さんは、ご趣味は読書だとか?

--------木場さん
趣味は読書と音楽とです。音楽は久し振りにバンドをやる予定です。読書は、歴史小説を主に乱読の傾向です。吉川英治、司馬遼太郎をはじめ山岡荘八、宮城谷昌光、高橋克彦、隆慶一郎、北方謙三、戸部新十郎、津本陽、童門冬二などの諸作品です。写真にあるのは、「猟犬エス」。父が書いた本です。あと、「ターシャーの言葉」、「スローライフで行こう」、昔、練習していたギターの写真です。

--------編集部
あ!某テレビ番組で、「親父バンド」なるものが結成されてるようですが、つい、そちらとイメージがダブってしまいました。お忙しいお仕事の合間を縫って、読書とバンドと、楽しまれてるんですね!
それでは、木場さんにとって、不動産のお仕事とは何ですか?また、大切にしていることなど、ございましたら、お聞かせ下さい。

--------木場さん
私が大切にしていることは、価値観は人それぞれに違う、ということです。自分が正しいと思うことでも、誰かにとっては間違いかも知れないし、全ての人が奨めることでも、自分にとっては合わないことかも知れない。出来れば少数の中の少数者の気持ちが分かるような人間になりたいです。

私にとって、この不動産の仕事は、「生き甲斐」です。自分の会社をもっともっと良くし、地域社会の信頼を得、地域に貢献できるようになること。同業他社とも或る面では協力し、切磋琢磨しながら、業界としての信頼を高めていけるよう、つとめていきたいと考えています。将来、次に会社を任せる人間には、事業を行なうことは苦しくて楽しいことを伝え、企業と地域の発展を託したいです。

--------編集部
今回、木場さんのお話を伺って、現地で、ヘルメットをかぶって作業をしている、陽に肌を焼きながら汗水たらして黙々と木や土と対峙している方々の姿が目に浮かびました。皆さん、それぞれの譲れない揺ぎ無いプロ意識の中で、ひとつの形を作り出して下さっている、そんな方たちのおかげで、この家と出会えるんだなあと、改めて感じました。木場さん、最後に、皆さまへメッセージをどうぞ!

--------木場さん
秋田の木場株式会社です。中古住宅の、住み替えや、売買のご相談、長年のリフォーム専門店としての実績に基づく、仲介リホームのご提案の推進に力を入れております。また「耐震」・「防火」・「防犯」を重点項目とした「安心・安全・快適住まいの創造」を目標にしております。

実は、最近、秋田のような地方では、子ども達は都会に就職してしまい、持ち家を購入しても、秋田に帰ってくる、一緒に暮らしてくれる見込みがないことが多いです。親御さん方は、「終の棲家」としての住まいを子どものために、「遺産」として守り続けたいものの、年金などの限られた収入で生活するため、子ども達に援助をお願いするわけにも行かず、住まいには手を掛けられません。

結局、「遺産」は売却するしか無くなり、子ども達は不動産業者に依頼する。何年も手入れをしていなかった住まいは評価も低く、なかなか売れない。更地にして販売しようとするが、解体工事の費用を捻出しなければならず、このまま売れなかったらと不安になる。また、残された子供たちにとっても負担が大きく、借金等あるため、遺産放棄するなど、このような残念な流れ、実情が、多いのです。

このような状況を踏まえ、弊社では、これまで頑張ってきた証として、財産を確実に残すためのお手伝いができるよう、真剣に考えています。
高齢者のご家庭が、公的な制度などを利用して、無理なく住まいを維持できるアドバイス。中古住宅の流通促進と、売れやすい住まいのご相談。予算に合わせて無駄のないリフォームのご提案など。特にリフォームについては、長年リフォーム専門店として施工を行なってきた実績に基づいたご提案が出来ると自負しています。このような得意分野を活かしながら、社会に必要とされる仕事で貢献していきたいと希望しています。

--------編集部
木場さん、お忙しいところ、どうもありがとうございました!最後の最後になって、痺れあがるようなお話しでしたが、どうぞ、きばクマ3兄弟仲良く、これからも、秋田の地を見守って頂きたく思います!どうも、ありがとうございました!

▼木場株式会社さん http://www.re-home.biz/

【突撃取材】神奈川の司法書士長谷川純平事務所さん

第8回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、初めての、司法書士さんのご登場です!神奈川で活動している、司法書士の長谷川純平さんよりお話を伺います。

--------編集部
まず最初に、「司法書士さん」ってどんなお仕事なんでしょう?わたし自身、記憶にあるのは、編集部の事務所を購入する時の、重要事項説明にいらっしゃって、時間が無いと急いで書類をお持ちになって途中退席される方・・・というのが、司法書士さんのイメージです!(笑)
と、これでは、わからないですよね。どんな仕事なのか簡単に調べてみました。

依頼を受けて登記、供託に関する名義変更や遺産相続などの手続きの代理及び、裁判所・検察庁・法務局又は地方法務局に提出する書類の作成等の法律事務業をする国家資格の方、ということだそうです。こういう特別(?)な状況にならなければ、お願いしないであろう、司法書士さん。長谷川さんの「司法書士」の道を選ばれた、きっかけは、なんだったのですか?

--------司法書士長谷川純平事務所さん(以下、長谷川さん)
学生時代に法学部で法律を学んでいました。私が就職するころ(平成12年頃)は、日本は大不況で、民間に就職するよりは何か手に職を持ちたいと考えました。そこで出会ったのが司法書士という資格でした。司法書士は、争いを未然に防ぐために法律を活用できる資格です。いわば、調整役のようなイメージでした。弁護士という選択肢もあったのですが、口がうまいほうではなく、また、争いの中に飛び込んで意見を戦わせるより、争いを未然に防ぐ調整役のほうが性格的に合っていたので、司法書士は自分にぴったりの職業だと思い、この業界に飛び込みました。

--------編集部
なるほどお。ご自分の性格にあっていた、ということですね。実際に、働いてみて、どうですか?

--------長谷川さん
5年ほど、別の会社で経験を積ませていただきました。やってみて、わかったことは、この仕事は、一字一句の正確さを求められます。たとえば、名前一つ書くにしても「神崎」なのか「神﨑」なのか区別して書かなければなりません。一言で言うと、細かい。もともと大雑把な性格なので、非常に細かいところまで一つ一つを丁寧に仕上げていかなければならないことに非常に苦労しました。

もちろん、嬉しかったこともあります。本当に困っているご依頼者の相談にのって、その問題が自分の持っている知識、経験、法律によって解決し、ご依頼者から「ありがとうございました。本当に助かりました」といわれたときの充実感と満足感はなんといっても最高でした。

--------編集部
そうですよね。専門的な分野になりますから、高度な知識も必要でしょうし、求められるものも大きいかと思いますが、ご依頼者の方に、役立って、喜んでいただけることが一番ですよね。その他、心に残ってることなど、ございますか?

--------長谷川さん
当時の会社で教わったことなんですが、①部下を信じること。いろんな仕事をすべて任せてくださいました。そのおかげで、指示があるのを待つのではなく自分が何をしなければならないかを自分で考えて動けるようになりました。  
②ミスをチャンスだと思うこと。仕事が細かいのでミスをしてしまうとが必ずあります。ご依頼者に迷惑がかかることもあります。しかし、ミスをしてしまったことをくよくよ考えるより、その後の処理をどのようにうまくやっていくかが重要であることを教わりました。実際、ミスをして迷惑をかけてしまった依頼者のほうが、私の顔や名前を覚えていてリピートしてくださいました。事後処理をきちんと行えたからだと思います。

--------編集部
う~ん、素敵な上司の方(職場)に恵まれて、ありがたいですね。そういう場にいなければ、わからなかったことだと思います。「自分で考えて動ける力」って、どの仕事においても、必要で、どこに行っても求められるものですよね。
わたしも仕事でミスをして落ち込んだりしますが、そこに時間を費やすのではなく、どうやって最善を尽くすか、「ミスをした後」にどうやって対応するかが、次に生きる、次に繋がるきっかけになるのかもしれませんね。長谷川さんは、その後、なぜ独立しようと思われたんですか?

--------長谷川さん
独立を考えたのは、24歳からで、企業の歯車になるのが嫌だったんです。いろいろな人とかかわり、ひとの輪を広げていきたかったのです。今の職場は、アットホームな雰囲気です。内部でギスギスしていては、その雰囲気が依頼者に伝わってしまいます。何でも気軽に相談できる雰囲気を作るようにしています。
今のところ社員はいませんが、将来雇うことになったら、部下を信じること、部下のミスを責めないこと、共に成長していくことを実践していきたいです。

--------編集部
なるほど。長谷川さんが、勤めていた会社で、上司から仕事を任されたように、ですね。長谷川さんの司法事務所は、神奈川にあるんですよね?

--------長谷川さん
そうです。事務所のある、藤沢市は、都心まで1時間もあれば行くことができます。また、箱根などの避暑地にも1時間で行くことができます。海も近く簡単に遊びに行くことができますし、自然もたくさん残っているので、最高の場所だと思います。農家も多く、ご高齢者の相談に乗ることができるのも良いです。

まだ事務所を立ち上げたばかりですが、今後、団塊の世代の高齢化に伴い、法律上の様々な問題が出てくると思います。たとえば、認知症の増加により、高齢者の代わりに法律手続きを信頼して任せられる専門家が必要とされてくるでしょう。湘南地区で地域密着型を目指し、高齢者の支援を行っている団体を支援しつつ、地域の活性化に貢献できたらと思っています。

--------編集部
うーん。団塊の世代というと、ちょうど、わたしの親くらいの年代になりますが、これからは、ますます、若者一人あたりで支える高齢者の数が増えていくでしょうから、他人事ではありません。身寄りがいない、いても離れて一人で暮らしている高齢者の方も増えるかもしれません。いずれにせよ、高齢者や若い世代にもわかりやすい、入り込みやすい雰囲気ですと、大変ありがたいのですが。

--------長谷川さん
私自身、司法書士の仕事は、法律家というよりは、ボランティアもしくは法律サービスの提供をしていると考えています。今までの法律家のイメージだと堅苦しく、敷居が高いというイメージだったかもしれませんが、むしろ、相談しやすくアットホームな事務所です。
依頼者の立場から考え、難しい法律用語は使わないようにして、少しでもわかりやすく、費用の面でも事前にきちんと納得いただけるまで説明するようにしています。

--------編集部
そのようにおっしゃっていただけると、依頼する側としては安心します。すごく高学歴な人がなって、法律法律で、ばっさばっさと、機械的に処理されてしまうのかなと思っていたので、ほっとします。司法書士さんのお仕事で、将来的に考えていることなど、ございますか?また、コスト的なものは、どうでしょう?

--------長谷川さん
業界全体のコスト(価格)は適正だと思っています。扱う財産が不動産という高額なものであるため、その分責任も重いです。だまされたり、なりすましによる登記が行われてしまう可能性も考えると、常に緊張感を持ちつつ仕事をしています。時々、価格を下げて仕事量を増やそうという考えを耳にしますが、そのようにしてしまうと一件一件の案件に費やせる時間が減ってしまいます。そうなると、ミスや詐欺を見分けられなくなるということも出てくるでしょう。そのようなことから、現在の価格は適正とみています。

--------編集部
遺産相続などは、何代も前にさかのぼったり、とても込み入った案件などもありますでしょうから、ややこしい分、間違えの無いよう、時間も労力もかけて作って頂くんですものね。じっくり取り組んで頂けるほうが、安心してお願いできます。

--------長谷川さん
将来的に考えてることは、この業界にもIT化の波が押し寄せています。今後様々な法律手続きが、役所に行かずにオンラインで申請ができるようになっていくと思います。ただし、その分情報が盗まれたり、勝手に自分の情報を書き換えられたりする可能性も増えてくると思います。
たとえば、一昔前までは、家の権利書が発行されていたかと思いますが、今ではパスワードが発行されるようになっています。パスワードは権利書とは違い、情報なのでひとたび盗まれてしまうと、極端な話、何百人もがその情報を知りえてしまいます。そうした個人情報の管理や不正な法律手続きを少しでも防ぐことができるよう、登記のご依頼があった時には本人確認を厳格に行うようにしています。
一方、手続きがオンラインでできるようになるため、その分浮いた時間を、ご依頼者との相談にあてていきたいと思っています。

--------編集部
インターネットでのパスワードに対する考え方は、日本人は甘いかもしれませんね。小中学生、子供向けのオンラインゲームなどでも、パスワードが盗まれた云々の声が頻繁にあがってたりします。また、普通に学校名や電話番号などを、安易に掲示板で書いたりと、個人情報に無防備すぎる場合もあります。子供だからと暢気に見過ごしていると、大人になっても、危機感をもたずにいる可能性がありますから、オンライン手続きの前に一般的な、気をつけなければならないことを知って頂かないと、便利なことも危険と背中合わせですね。ところで、司法書士である、長谷川さんから見て、不動産問題で多いと感じるのはなんでしょうか?

--------長谷川さん
賃貸でよく問題になるのは、明け渡しや敷金の返還についてです。借主が賃料を支払わず、明け渡しを請求しても、なかなか出て行ってくれないので困っている大家さんもいます。また逆に、賃貸借契約終了の際、敷金を返還してもらえない借主の方もいます。そうした問題を未然に防げるように、賃貸借契約時に不十分な賃貸借契約を結ばないように援助していけたらと思います。そして、問題が発生したら、即時に問題解決できるよう法律を活用するようにしています。
不動産業者さんで多いのですが、売買取引の直前になってから連絡を受けることがあります。そのようなときに限って、書類の不備や権利関係の不備が問題になることがあります。十分前もって連絡をいただけたら嬉しいです。

司法書士として、特に気をつけているのは、不動産というのは、高額の財産であるため、万が一にも間違いがあってはなりません。詐欺により、お金を支払ったのに権利が移転できないということが絶対にあってはならないのです。そうしたことのないよう、人、もの、意思の確認を厳格に行うようにしております。

--------編集部
う~ん。厳格に。ですかあ。重みがありますねえ。なんか、こう、現場で働く不動産屋さんと、たった一度のお見合いに緊張してドキドキしている契約者の方、両方にミスが無いか、きっちり確認して、法に基づく書類を作成するということで、双方のアドバイザーみたいな役割に思えてきました。この取材をするまで、司法書士さんのHPなども、意識して、拝見したことがありませんでした。

--------長谷川さん
この業界は、インターネットをひどく嫌っている方が多いように感じます。私はインターネットは生活を便利なものにする一つのツールにすぎないと考えています。もちろん、危険性もはらんでいますが、やり方によってはインターネットを利用してもっと法律を上手に活用できる一般の方が増えて行ってくれればと思っています。ですので、自分自身、ホームページを使って、もっと多くの情報を発信し続けていきたいと考えています。

--------編集部
今回、長谷川さんから、お話を伺うまで、正直、あまり「司法書士さん」の仕事がよく見えていませんでした。でも、お話を伺って、大変なお仕事なんだなあとわかりました。そんな、長谷川さん、常日頃、仕事や生活する上で、大切にしていることなど、ございますか?

--------長谷川さん
あります。「受けるより与えるほうが幸福」ということです。誰かに何かを与えられて、相手が喜んでいる姿を見れることほどうれしいことはありません。自己満足にとどまらず、一緒に喜べるからです。あと「プラス思考」も大好きな言葉です。どんなに難しい状況でもこの二つをモットーにしています。

この仕事を続けていくのに、なにより大事なのは、培った人脈だと思います。人と人とのつながりを大切にもっともっと増やしていけたらと思っています。
私は、ラーメンが大好きで、特にとんこつラーメンが好きなのですが、行きつけの美味しいラーメン屋さんがあるんです。体だけでなく心も温めてくれるラーメン屋さんなんです。そんなラーメン屋さんのような事務所にしよう!そう願う今日この頃であります。

--------編集部
う~ん。会社で育てて頂いたご恩を、新しい職場で、地域で、依頼者の方に、仕事を通じて恩返しをする、それが人と人とを繋げていくんですね。長谷川さん、どうもありがとうございました!家のタネでは、初めての司法書士さんの突撃取材でしたが、お読み下さってる皆様に、少しでも、司法書士さんという仕事が身近に感じていただけたら、嬉しいです!それでは最後に、長谷川さん、皆様へメッセージをどうぞ。

--------長谷川さん
神奈川県藤沢市、鎌倉市、横浜市の「司法書士長谷川純平事務所」です。私にとって、この仕事は、人助けの手段です。医者が人の命を助けるのと同じく、法律は人の生活を守るものと日々感じています。ご相談を受ける中で、 あの法律や手続を知ってさえいれば、こんな問題にはならなかったのに・・・ということが本当にたくさんあります。ご家族や生活を守るために法律を活用してほしい、難しい法律と人をつなぐ架け橋になりたいと心から願っています。

司法書士長谷川純平事務所さんのサイト

【突撃取材】佐賀の不動産のトータクさん

第7回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、九州佐賀県の田舎暮らし物件を提供している、「不動産のトータク」の森泰秀さんより、お話を伺います!佐賀といえば、”佐賀のがばいばあちゃん”が有名ですが、どんなお話が聞けますでしょうか、楽しみです!

--------編集部
宜しくお願いいたします。早速ですが、トータクさんは、会社名の由来はなんですか?もともと、どうして、不動産屋さんをやることになったのですか?

--------不動産のトータク・森泰秀さん(以下、森さん)
東から開拓していくと言う意味で、開業当初は東拓不動産と言う屋号でした。後に、カタカナのトータクに変更しました。昭和60年頃の日本の好景気の時代、私は焼肉店を経営していました。当時、いわゆるバブルの時代の1億総不動産屋と言われる頃で、私の周りの不動産売買に関わった人々が景気のいい話をしていまして、その話を聞いて、この業界に興味を持ったのが、きっかけです。

--------編集部
焼肉屋さんを経営していたのが、不動産屋さんですか?焼肉屋さんって、東京では有名人、芸能人がよく運営していて、儲かるというイメージがありますが、焼肉屋さんより、不動産屋さんのほうがいいと思われた、ということですか?それにしても随分、思い切りましたね?

--------森さん
東京のような大都市では、焼肉店は儲かるというイメージなのかもしれませんが、実際は地方での商売は大変でしたし、その時代はそんなに焼肉店はブームではありませんでした。不動産バブルの時代真っ只中で、焼肉店よりも不動産業のほうが面白そうと思ったんです。今思えば、本当に唐突に転業しましたね。無計画のようですが焼肉店をやめてから勉強、準備をしました。

--------編集部
焼肉の煙から、不動産ですかあ。なかなか面白いですねえ。でも実際は大変だったんじゃないでしょうか?どこかの不動産屋さんで修行などされたんでしょうか?ご苦労などありましたか?

--------森さん
佐賀市内の不動産業者で3年間勤めました。いろんな人々との良き出会いがありまして、好景気時代でしたので収入的にも良くて楽しい時代でした。
でも、初めての業界でしたから、専門的な事が多く、何も判らない事ばかりで大変だったです。
特に、佐賀県は農地が多く案件の50%位が農地を手掛けていましたので、宅地に農地転用が必要な為に、転用に手間と時間がかかり、地主との交渉、農業委員会との打ち合わせ、県との交渉等で大変苦労しました。

--------編集部
農地。東京ではあまり想像つきません。地方ならではでしょうか。やはり、それなりに、そしてそれ以上に難しかったんですね。森さんは、その後、独立されたんですよね?

--------森さん
そうです。独立しようと思ったのは38歳位です。好景気の業種と思いましたし、私は佐賀生まれの佐賀育ちで、佐賀から出て仕事をした事が無いんです。
佐賀は、自然が多く田舎暮らしには最適です。この生まれ育った自然豊かな土地で、この佐賀の良さを皆様にわかってもらう、お勧めしていこうと思いました。

--------編集部
自然豊かな佐賀で田舎暮らし?すみません、東京にいる自分にとっては、佐賀の自然がよくわからないのですが、佐賀で有名なものなど、いくつか教えて頂けないでしょうか。

--------森さん
佐賀は日本最大級の環濠集落遺跡の吉野ヶ里や有田、伊万里、唐津での窯元めぐり、武雄、嬉野といった温泉もあります。唐津市は玄界灘に面し沈む夕日や雄大な自然美が最高です。豊かで風光明媚な自然に恵まれ、近年では島田洋七の大ベストセラー佐賀のがばいばあちゃんが有名ですね。

--------編集部
そうだったんですね、ごめんなさい。佐賀というと、明太子の博多(福岡)や、湯布院温泉(大分)、石畳のオランダ坂(長崎)と比べると、九州の中でも、地味な印象だと思い込んでいました。

--------森さん
佐賀は、海、山、温泉といった自然が多く、古き良き時代のお隣どうしの助け合いの慣習が今も残っている県です。佐賀は何にもない県というイメージがありますが、何にもない以上に、自然が豊かだと思います。
当店は田舎暮らし向き物件を主に扱い、事務所も田舎の山手に置いています。佐賀市内を見渡す事が出来る、自然いっぱいに囲まれた環境です。おかげさまで、県外からの、田舎暮らしをご希望するお客様が多いです。

--------編集部
なるほどお。他県から田舎暮らしをご希望される方が多いんですねえ。
確かに、将来は自給自足できる、小さな畑のある古屋にのんびり住みたいな~というのは、わたしも思います。ところで、森さんが、仕事上、気をつけていることや、お客様、同じ不動産業をしている皆さんに対して、思っていることなど、ございますか?

--------森さん
お客様は、賃貸物件を借りる、貸す時は、重説及び契約内容を良く理解し、疑問に思う事は業者に納得いくまで問う事が重要だと思います。同時に、業者側は、自分が借主の立場になって、契約内容を借主に、わかりやすく納得いくまで説明することですね。これは、売買でも同じだと思います。
中古建物の場合、建物本体の内部、外部等にばかり目が向きますが、建物はもちろんですが、境界、道路、排水等でのトラブルが多いので、その辺を良く確認する事が必要だと思います。
そして、業者側は、自分が買う立場の気持ちを持ち、お客様が納得いき、疑問と思う事が無いように説明し契約内容を良く理解してもらうようにすべきだと思います。

--------編集部
うーん。ついつい、契約者は、「契約できた」「買える」「ローンが降りた」「これで住める」ことに満足してしまい、契約書自体をくまなくチェックするより前に、舞い上がっていることが多いと思うんですね。不動産屋さんにお金を払っているんだから、契約そのものも不動産屋さんに任せてしまって、よく確認することも無く、あとになって「あれ?」と気づくことになる。
不動産業者さん側も、都合が悪いことを隠すとかは無いと思うんですが、やはり「訊かれなかったから答えなかった」ではなく、どんなことでも、確認してもらえたら、嬉しいですね。こんなことも、わからないのかとお手数に思われるかもしれませんが、後々のトラブルにならないためにも、意思の疎通を図るというのは大事ですよね。

--------森さん
バブルを経験した、私達の年代の不動産業界のイメージの悪さがまだまだ根付いているように感じます。特に地方ではそんな考えの人が多いと思います。ですから、業界のイメージアップが必要に思いますね。

--------編集部
そういえば、森さん、事前アンケートで、あなたの体が誰かと入れ替わってしまいました。これから仕事をしなければなりません、誰と入れ替わりましたか?という質問に「ピカソだったら最高です」というお答えを頂戴しましたが、ピカソがお好きなんですか?

--------森さん
はい。私の一番好きな画家はピカソです。他に、モジリアーニも好きです。 
実は、私の趣味は油絵でして、30年ぐらい描いています。なかなか上手くなりませんね。

--------編集部
え~!油絵を描かれてるんですか?!凄いですね~☆独学ですか?どこかで習ったんですか?

--------森さん
絵は若い頃より好きでして、ずっと独学で描いてましたが、10年ぐらい前に3年ぐらい先生に付いて勉強しました。この頃は描く時間がなくて月に1枚か2枚ですが、以前は月に7枚ぐらい描いてた時もありました。絵を描いている時が、一番心が安定している時と思いますし、癒される時間ですね、何もかも忘れて何時間でも描けます。

--------編集部
うわ~!素晴らしいですね!絵を描いてるときは、不動産のことも、忘れてしまいますか?

--------森さん
もちろん仕事の事、生活プライベートの事、全てを忘れ最高のひと時です。

--------編集部
そうなんですか~(笑)そのくらい心が癒される趣味をお持ちだなんて、素晴らしいことだと思いますよ!何もかも忘れて、何時間でも描けるというのが、ああ、ほんとうに、お好きなんだなあと感じました。そんな森さんは、お仕事や生活においてのポリシー、何か心がけていることなど、ございますか?

--------森さん
私自身も田舎暮らしを実践していますが、自然との共生をテーマに、「自然と共に生きる」を自分の生き方としています。不動産の仕事は、申し訳ないですが、立派なことはいえません、生活の為です。そして、私一代の仕事だと思っています。ただ、私の周りにある、佐賀の自然。この佐賀という土地での生活、暮らしを皆様に広めることで、私自身も佐賀の自然の一部となり、自然とともに生き、自然を受け入れ、自然とともに終わりたい、そんなふうに自分のできることをして、自然と共に生きていきたい。そう考えています。

--------編集部
うわ~。なんか、鳥肌がたってきました!森さんのお写真をお願いしたところ、奥様とお孫様のお写真をお寄せ頂いたので、ご掲載させて頂いたのですが、明るい笑顔のお写真を拝見していたので、最後「自然と共に生きる」のお話を聞いたときは、断片が走馬灯のように駆け巡ってしまい、ちょっと胸がきゅっとなりました!この記事をお読み下さった皆様へ、最後に一言、お願いします。

--------森さん
今まで自分自身の事、仕事に対してなど、真剣に考えた事がなかった様に思います。正直、事前アンケートは質問が多く、答えるのに疲れましたが、これだけ真剣に考え答える機会を与えてもらった事に対して感謝しています。

佐賀県にある、「不動産のトータク」では、九州佐賀県の田舎暮らし物件を専門的に取り扱っています。自然いっぱいの佐賀地方での癒される田舎暮らしにご興味のある方、お気軽にお問い合わせください。皆様のお越しを、楽しみにお待ちしております。

--------編集部
不動産のトータクの森泰秀さん、このたびは、お話し頂き、どうもありがとうございました!焼肉屋さんから不動産屋さんになって、佐賀の自然の中で油絵を描かれている森さん。人生って、いろいろだなあ。不動産屋さんも、いろいろだなあと実感しました。お話しが聞けて嬉しかったです☆行ったことが無い、全く知らなかった、遠い佐賀が、ちょっぴり近くに感じられるようになりました。
森さん、これからも、絵を描きながら、自然の中で、不動産屋さん、がんばってくださいね!どうも、ありがとうございました☆

佐賀の不動産のトータクさんのサイト

【突撃取材】東京・富ヶ谷 e-bukken.comさん

第6回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、インターネット専門のお仕事をしながら、不動産業も取り組んでいる、
e-bukken.comさん(鎌倉忍さん・近田恵美さん)です。わたし共、サーバーやブログなどで、大変お世話になってまして、Fudosan.JP、家のタネ、にこにこネット、クラフト縁。全部、ブログはDCNさんを使わせて頂いています♪DCNさんのおかげでサイト運営が円滑にスムーズに成り立っていまして、ありがたいことこの上無しです☆ 不動産屋さんが、インターネットを駆使して、物件の宣伝をしたり、ネットオークションをしたり・・・というのは、わかりますが、その逆とは、果たして、どういうことなのでしょうか。早速、お話しを、伺ってみましょう!

--------編集部
ホスティングサービス、DCNドメイン取得サービスなど、インターネットサービス事業を展開されているDCNさん。不動産屋さん(e-bukken.com)と、インターネット(DCN)、どちらのお仕事が先だったのでしょうか。どのような経緯で、この二つのお仕事をやっていこうとお考えになったのですか?

--------e-bukken.com・鎌倉忍さん(以下、鎌倉さん)
実家が長野県で不動産業を長く営んでいるので、子供の頃から、なんとなく跡を継ぐのだろうと考えていました。しかし、実際には、親もまだ元気でピンピンしていますし、平成不況の真っ最中だった当時の田舎では広告を出しても問い合わせの電話もなかなか入らず、毎日がお客様をただ待っている的な仕事ばかりでした(笑)

--------編集部
鎌倉さんは、長野のご出身で、ご実家も不動産屋さんだったんですね!生まれたときから不動産屋さんだったとは、知りませんでした~!

--------鎌倉さん
丁度その頃実験的に趣味の仲間内で進めていたプロバイダーの真似事のようなプロジェクトが案外地域の人々に好評だったので、自分で会社を始めるに至りました。(1997年終わり頃から) それでも田舎の景気には変わりがなかったので、しばらくして限界を感じ、会社の本社を東京に移し、新たにそれまで田舎では受注できなかった様々なビジネスにチャレンジすることになりました。

しかし、東京で自分が不動産物件を借りる立場になった時に、不動産屋さんとのやりとりがもっとインターネット寄りになってくれると良いのになと感じたのです。いわゆるネット業界的な仕事をしていると、昼夜を問わず活動していることが多いのですが、不動産屋さんには、昼間電話をしたり、お店に行ったりしないとコンタクトすら取れませんよね。
そして、ようやく時間に都合をつけてコンタクトが取れて物件探しを始めたとしても、我々が仕事を済ませて眠りについた頃、午前の早い時間帯に不動産屋さんから電話がかかってきて起こされてしまったりもするんです(笑)

--------編集部
わかります。うちの編集長なんかも、完全に夜型生活で、早朝から寝るので、午前中に電話が来たりすると、もう眠れないんですよね。平日昼間に何度も行かなくちゃいけないとか、結構辛いものがあるんです。

--------鎌倉さん
そうなんです。同じように困っている人も居るんじゃないか!?メールで全て話が済んだら喜ばれるんじゃないか!?と思い立ち、新たに会社を設立し、業者の免許も取得して、主にネットだけで活動する不動産仲介業を始めました。

24時間365日営業中の不動産のコンビニ。不動産に関するニーズとインターネットをもっと強く結びつける為に、インターネットサービスプロバイダを運営するスタッフが中心となり、今までにない新しいスタイルを目指しています。
お部屋探しも、お家でゆっくりでき、24時間対応なので時間を束縛されません。メールですので、本業の合間に打ち合わせが可能です。インターネットのプロであり、宅地建物取引主任者が直接メールで御返信致します。

--------編集部
それで、「不動産のコンビニ e-bukken.com」という名前なんですね。夜でもメールで問い合わせができる、24時間365日営業中の不動産屋さんって、画期的です!しかも、宅地建物取引主任者の方から直接メールを頂けるというのも、嬉しいです。24時間対応ということで、お客様から喜ばれたことも多いのではないですか?

--------鎌倉さん
実際には、夜中は他の不動産屋さんがやっていらっしゃらないので、空き状況が分かりませんし、電気がつかない物件が多い為、内見などもできませんので、御客様への聞き取りや御相談のご返信を主にやっています。それでもメールで話が済むことは、お忙しい方には、とても気に入って頂いているポイントになっているかと思います。

--------e-bukken.com・近田恵美さん(以下、近田さん)
御客様から頂いたご感想で多いのは、北国や地方から東京に引っ越すのに、仕事と距離の都合上、何度も物件見学する時間がとれない。それでも、立地も良く、キッチンが広くて、スーパーも駅も近くて、駐車場付き物件がよくて……などの、ご希望を、ひとつひとつお聞きし、頂いた条件に沿う選び抜いた物件をご紹介していますので、『契約の際も色々なご相談にのって頂き、アドバイスも頂き、物件検索からアフターケアまで本当に頼りになりました』 『何度も引越しをしていますが、こんなに親切な不動産屋さんはなかなか無いと思います』…など、皆さんに、喜んでいただいています。

中でも、女性の一人暮らしということで、以前、別の不動産屋さんで素っ気無い対応をされたという方から、『最後まで、ご丁寧なご対応ありがとうございました。とても親切にして下さったので、安心して利用できました』と、とても満足して頂けたので、私共もたいへん、嬉しく思っています。
また、海外からお帰りになる前に御連絡頂くケースもあります。今はバングラディッシュへ青年海外協力隊で行っている友人の家を探しております。

--------編集部
どんな家に住みたいか、どんな暮らしをしたいか。メールできちんとお客様のご希望やご意見をじっくり伺う、聞き出して整理する、ご不安に思ってるところや心配な部分も、予めお聞きしたり、その都度確認してゆく。最後まで丁寧なメール対応があったから、満足度もひとしおなのでしょうね。
一緒にお仕事をされている、近田恵美さんは、DCNさん(サーバーサービス)と、不動産業のほうと、どちらのお仕事が先だったんですか?

--------近田さん
私の場合はDCNで仕事を始めたわけですが、e-bukken.comというドメイン名を持っていることは始めから聞いていました。そして、鎌倉の両親も、鎌倉自身も宅建を持っていると知って、負けず嫌いなものですから、チャレンジしてみようかと(笑)宅建をとったらとったで寝かしておくのも勿体ないですから、不動産屋さん始めちゃおうかとトントン拍子に話だけは決まりました。

インターネットは新しい文化ですから、もしかしたら10年後には別の文化に取って代わって消えているかも知れない。そう考えると、同時に不動産屋さんという歴史のある業種もやらせて頂いているのは女性として安心感になっているような気がします。

--------編集部
インターネットのお仕事と、不動産のお仕事、両方に特化している会社というのも、凄いなと思いますし、ご夫婦で同じ仕事をしているというのも、素敵だなあと思います。たまにメールでご質問やお問い合わせをすると、ご丁寧なメールが素早く返ってきて、びっくりします。「なにか違うな」と、感じるものがありました。「不動産のコンビニ e-bukken.com」の特徴はやはり、インターネットとメールということでしょうか?

--------近田さん
一番使っている会話手段がメールであるという点が最大の特徴ですね。社内の会話も、隣りに座っていても先ずメールなんです。
メールでもしっかり心は通じますから、これからステキなメール文化が定着してくれると嬉しいですね。少しでも快適なメールコミュニケーションにお役立て頂ければとDCNでは 『メールの学校』 ( http://school.dcnblog.jp/ )というブログを公開しています。メールを1つの道具として、生活に活かして頂けたら。その使い道としてのインターネットの不動産屋さんが我々であったらと思います。

--------編集部
昔、不動産屋さんに物件の問い合わせメールをしたことがありましたが、全く返事がこなかったことがありましたし、なんだか的外れなメールが返ってきたこともありました。今思えば、お互いに一方通行で終わってしまった。このように、「不動産屋さんはメールしてもレスポンスが悪い」「実際に行かないと相手にしてくれない」という流れがまだあるかもしれません。実際にお会いしたり電話で話せば、とても感じが良かったりすることもあるので、勿体無く思いますね。

わかりにくい、信用できない、ではなく、メールというツールを使うことで、新しい繋がりに出会うことができる、実際にお会いしてお話しているような、きめ細かいメール対応をして下さる、そんな不動産屋さんが、e-bukken.comさんなんですね。

--------鎌倉さん
インターネットというのは色々な分散的システムにより支えられており、現在に至っても奇跡的に様々な人々の善意で成り立っているという側面があります。今ではインターネットを利用する人は現代に生きる人々にとって生活の一部ですし、インターネットに依存して商売をなさる方も多くなりました。インターネットにはそういう弱い面もあるんだという事を理解しつつ利用して下さる方が少しでも増えれば良いなと思っています。

インターネットサービスは、インフラとして、水道・ガス・電気と並んで今後益々、我々の生活に欠かせないものになっていくと思うのですが、やはりいつでも縁の下の力持ちなんですよね。しかし、その縁の下の力持ち的な仕事に徹する事ができる事も我々の強みなので、今後も特徴を活かしたサービスの提供を続けていきたいと考えています。
「不動産屋さん」も「ネット屋さん」も、どちらも同じように少しでも利用して頂けるお客様のお役に立てたら良いなと考えています。

--------編集部
確かに、サーバーやドメインと言われても、目に見えるものじゃないので、動かなくなったり不具合がおきて初めて、不便で困る、復旧されてやっと、普通に使えることの、ありがたさを実感する。まさに縁の下の力持ちですよね。DCNさんでは、希望の環境をご提供して頂ける。e-bukken.comさんでは、幾多とある物件の中から、希望に合った物件をご紹介頂ける。
「当たり前」ではなくて、依頼する立場として、自分自身も、相手の不動産屋さんも、気持ちの良いやり取りができるよう心がけられたら、トラブルも少なくなるんだろうなと感じました。
最後に、鎌倉さん、近田さん、今後の抱負など、お聞かせ下さい。

--------鎌倉さん
まだまだインターネットを自宅でフル活用なさる方は少ないですが、お引っ越しと同時に快適なインターネット環境をお作りするようなビジネスも今後作っていけたらと思っています。

--------近田さん
e-bukken.comでは、FAXもパソコンにメールとして届くようにしているのですが、不動産屋さんの仕事では印刷物やFAX等、紙の利用が多いですよね。エコロジーな不動産屋さんという観点にも注目していけたらと思っています。

--------鎌倉さん
サイトにも書いてありますが、e-bukken.comは、首都高速“富ヶ谷出入口”開通に先駆け、愛する富ヶ谷暮らしを応援しています。富ヶ谷は、日本のインターネット発祥の地とも言える、IT業界では隠れた名所で、今でも、いわゆる老舗インターネット企業が多く点在しています。
渋谷や新宿、六本木などへのアクセスも良いので、活動的な方が多く住んでいらっしゃるのも特徴です。商店街がきちんと残っていたり、御近所さんと交流できたり、渋谷区とは思えない毎日がおくれるオススメのエリアです。これからはますます車でのアクセスも良くなりますし、注目して頂きたいですね。

--------編集部
鎌倉さん、近田さんは、年齢的に、編集部(30代後半)より若い、20代~30代なんです。思えば、わたし自身は2004年から、編集長はその前からお世話になってるんですよね。わたしは、メールの書き方も、インターネットも何もわからず、右を見ても左を見ても初めてのことだらけで1日1日が、ほんとうに緊張の連続でしたが、今回、このような形で、e-bukken.comさんのご紹介、取材ができて、嬉しく思います!同時に、どんどん、自分より年下の若い世代の方たちが活躍されてるのを見ると、嬉しくもあり、自分もガンバらなくちゃ~!と、刺激になります☆

--------近田さん
若いといえば、今年入社した新人が19歳なんです。最後の昭和生まれが居る学年で、同級生には平成生まれも居るとのこと…。焦りながら、平均年齢が下がって喜んでます。最近では、インターネットが縁で、このような執筆
http://myhome-sodan.blog.so-net.ne.jp/2007-12-25 )もさせて頂くようになりました。時代の変化をひしひしと感じます。まだまだ頑張りますので、今後とも、宜しくお願い致します。

--------編集部
よく、「メールだけでは、人となりがわからない」という声を聞きます。実際、誤解を招いたりショックを受けたり、メール上でのすれ違いも多くありません。けれども、メールでもある程度、人柄がわかるのではないかと感じます。「メールだからこそ、(相手が見えないからこそ)相手にわかりやすく伝わるように、相手のことを考えたメールを書く」ことに重点を置く。意外に、このようなメールが書ける、メールで意思の疎通がはかれる、というのは、なかなか難しいと思うんです。でも、きちんと書いて下さった場合、読み手に伝わるものがありますし、そこに気持ちは出ているものだと思います。

e-bukken.comさんのメール対応には、「向こうにいる人が見える」「きちんと会話のキャッチボールができる」「人と人とのコミュニケーションを大事にされている」のが伝わります。e-bukken.comさん、そして、DCNさん。これからも、素敵で快適なインターネットサポートのお仕事と、メールに特化した、24時間365日営業の不動産屋さんとして、ご活躍応援しています!このたびは、どうもありがとうございました!

e-bukken.com
http://www.e-bukken.com/
東京都渋谷区富ヶ谷2-6-1 1F 
03-5790-7500(代表) FAX 03-5790-7520
24時間365日営業 ご予約無くご来店の場合は10:00~18:00
店頭業務のみ土曜・日曜・祝日及び深夜早朝は予約制

ディーシーエヌ 株式会社 http://www.dcn.jp